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栃木県佐野市の僕の実家にあるミョウガ畑です。
陽当たりの悪いところのミョウガを選択。
今回スポットライトが当たるのは、上の写真の様なこんな陽当たりのいいところにあるものではなく、下の写真の様に日中も日差しの差さない様なところにあるミョウガの事をご紹介。
丸々1本引っこ抜く。
その陽当たりが悪いところのミョウガ1本、ブチっと引っこ抜きます。
洗ってまな板へ…
お店で良く売っているのは紫色っぽいところの部分でしょう。もちろんの事、それは食べられますが、注目は緑色の茎の根元の方です。
刻みます。せっかくなので紫色っぽい部分も刻みました。
その茎の緑色の茎の根元側の部分、
旨いんです!
歯ごたえが心地よく、薬味として最高です!
味や香りよりは食感が良い!(紫色の部分は味も香りも強いです)
もちろん、蕎麦やそうめんの薬味としても使えますし、ネギやシソとミックスしても相性が良いです。
因みに陽当たりが良いところのミョウガもいけますが、茎が硬いものが多いです。ま、皮を剥けは柔らかい部分を出せますが、出来るだけ陽当たりの悪いところのものを選ぶと良いと思います。
暑い夏にはピッタリな味、というか食感に感じます。 香りが目より薄いのでガッツリいけますよ!(↑の豆腐の薬味の様に)
お試しあれ!
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