この動画の3分56秒あたりから、説明されています。
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進化ポイントのキーワード。
ラインローラーにマグシールド。
ATDドラグ搭載。
海での使用がほとんどになると思います。ラインローラーにマグシールドはノンメンテ派のアングラーにはかなりいい利点になるのではないでしょうか。
そして、ATDドラグ。こんなキャタリナとかの大型のリール使う舞台であれば狙う魚は大きくなると思います。そんな時には持ってこいの機能ではないかと思います。大きな魚を狙うのであれば硬めのロッドを使っている事も多いでしょう。強い負荷がかかってもじんわり効くドラグは、とてもいい利点になるのではないでしょうか。
この動画、ソルティガとの違いも説明されています。
ソルティガとキャタリナの違い、
ソルティガは、ドライブギアの両軸にマグシールドボールベアリング搭載。
一方キャタリナは、防水パッキン。
これで出てくる違いは、防水性能もありますが、ハンドルがスムーズに巻けるかそう出ないかの違いになると思います。
スプールのリングがステンレス。
キャタリナはアルミ。
これによる違いは僕は良くわかりませんが、動画内ではこういった部分でコストを下げているという事なので、耐久性とかが少し違うということなのでしょうかね。
と、なっている様です。
因みに僕はつい先日に「ダイワ(Daiwa) リール 14 キャタリナ 4000H」を買った(買ってしまった?…)ばかりなのですが、ハンドルの巻き心地は良好です。因みにソルティガは手にした事がないので何とも言えません。
それで次いでに言ってしまうと、これより小さいダイワのリールで僕は「セルテート2506H、3012H」を使っていますが、回転性能的にはそのセルテートをただスケールアップしただけなのではないかという感じです。
さすがに4000番にもなるとリール自体の重さは出てきますが、この「ダイワ(Daiwa) リール 14 キャタリナ 4000H」のハンドル自体の巻き心地はとても良好に感じ、実際の釣行時に「もっとハンドルが軽ければなぁ」とか「ハンドルのガタが気になるなぁ」なんて事は思った事がありません。
それで、この新型のキャタリナ、ラインローラーにマグシールドとなれば若干でもラインの巻き取りがスムーズになるのではないでしょうか。となるとハンドルの巻き心地にも影響しそうに思いますが、ほんとそれは微々たるものに思いますね。
予算に余裕があるのでしたら、それはソルティガをおすすめしたいですが、ガシガシ釣りしたい!(僕はこっち派です)という方にキャタリナはおすすめです。
実際の釣り場、特に大型の魚をターゲットにした場合、その場でソルティガとキャタリナの違いを感じれる人は少ないのではないでしょうか。僕は感じれそうにありません。強いて違いを言えば、見た目と価値観くらいになるのではないでしょうか。
キャタリナを使っていて、もし魚をバラしてしまった、「ソルティガなら獲れたかな」なんて事は思う事は少ないと思います。そのくらいこのキャタリナとソルティガの性能は近いものになっていると思いますよ。動画内でも最後に言われていますけどね。
是非、見てみて下さい。(キャタリナの説明は、3分56秒あたりから)
あ、因みに、最初の方では新型のリールも説明されていますね。これまたガシガシ釣りをするには良さそうな性能&コスパの狭いポイントを突いてきたリールが登場したものです。
そちらも是非見てみて下さい。
他にもキャタリナの記事、書いてます、参考にしてみて下さい。
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「ダイワのリール「16キャタリナ」2016年モデル登場!大物釣りには特におすすめ!数ヶ月前に旧モデルを買っちゃった僕は涙目?」
「ダイワのリール、キャタリナ(14)4000Hを買った5つの理由」
「ダイワのリール、キャタリナ(14)4000Hを買って直ぐ実感した事。」
「ダイワのリール、キャタリナ(14)4000Hのハンドルノブ部のベアリング追加。」