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ヤマガブランクス ショアキャスティング用ロッド、ブルースナイパー2017年モデルが登場![購入前インプレ](レビュー)

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2017年、これは楽しみなロッドが登場します!

メーカーサイトにて発見しました!
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https://yamaga-blanks.com/product/shore-casting/new-bluesniper/

このシリーズの中で僕、釣りキチ隆が気にしているロッドは3本…

  • ブルースナイパー106H PS
  • ブルースナイパー100MH
  • ブルースナイパー100M

です。

その理由はこちら

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ブルースナイパー106H PSが気になる理由

やはり気になる、一番パワーのあるロッド。

でも、ショアキャスティングにおいて、体力的に僕が使えるのはこのロッドがマックスかなと思うのです。いや、もしかしたら僕の力では足らないかもしれません。

サイト内のロッドの説明では中〜大型青物をターゲットに設定していますが、僕の身体的な力を考えても、このロッドを振り続けるのも、また、実際に魚を釣り上げるのもこのロッドが限界なのでは…、と。

でも、やはり一番パワーのあるロッドを僕は注目してしまいます。

ブルースナイパー100MHが気になる理由

僕が購入するならこのロッドが一番購入率が高いと思っています。

何故なら、青物狙いのショアキャスティングにて、僕にとって一番重いなと設定しているジグ(100g前後)&プラグ(80g前後)がこのロッドのパワーに丁度良さそうだからです。

ブルースナイパー100Mが気になる理由

このロッドの一番注目したいところは、「245g」という軽さ。

サイトのロッドの説明でも書かれていますが、女性アングラーにもおすすめと記載があります。

シブい状況が予測される釣り場で振り続けるならこのロッドがいいのではないかと思います。

※ロッドの長さは10f以上が好き…その理由。

上記の3本のロッド、全て10f以上の長さのロッドです。

僕はわりと長めのロッドが好きなんですよね。

とにかく投げやすいので。

また、僕はショックリーダーは1ヒロくらいの長さしか使わないのですが、リーダーはガイドから全部出してキャストしたいのです。その時にはロッドは長い方が投げやすいのです。

デメリットとしては、釣り場までの移動が困難になる場合があるのと、釣り場でのキャスト時にあまり後ろに振りかぶれない様な地形だと投げづらい、というのが考えられます。が、それならば、移動はどうにか頑張って、投げやすいところを見つければいい、と思っているので、僕は長めの10f以上が好きなのです。

でも、これはあくまで現時点でですけどね。

今後の僕の釣りで、頻繁に海に出向く機会が増えて、あの釣り場ならこのロッドが良い、とピンポイントにタックル設定する様になればそれ用のロッドを使う事でしょう、という事は予測できます。

そもそも、何故に僕がこんなにヤマガブランクスのロッドを気にするかというと…

このメーカーのロッド「ヤマガブランクス バリスティックヒラ 11MH TZ/NANO」を使っているからです!

青物用ロッドではなくヒラスズキ用ロッドを僕は所有していますが、ほんと良いのです。

もちろんの事、他のロッドも気になっちゃいますよね。

 

今回のブルースナイパーの注目点。
ブランクには、東レ㈱のナノアロイⓇテクノロジーが採用されている事!

このテクノロジー、これまでのブルースナイパーには採用されていなかったと思います(前のモデルのページが無いので確認できませんが)。

でもこの2017年モデルは採用されています。サイト内の説明にも記載がありました。

それで、このテクノロジー、前述した僕が所有しているヒラスズキ用ロッドにも使われているものなのですが、だからなのかキャスト時の振り抜けの良さ、キャスト後のティップのまとまりの良さを強烈に感じます。

それなので、同様に今回のニューブルースナイパー、これまた振り抜け&まとまりが抜群になっている事でしょう。

という事はショアジギングにて、ロッドをシャクっている時の釣り人への負担も減らせるという事にも繋がりますね。

長く釣りをしていられるって、青物狙い、特にデイゲームでガッチリやる釣り人(僕)にはもってこいな事に思います。

ショアからの青物用ロッドとして、僕は大注目!

2017年の春前後に発売みたいです。

すっごく楽しみにしています!

《2020年5月追記》

僕はこれ買いました!