もくじ
ルアーキャスト飛距離100m超えで不安に思う事…
メタルジグなら100mを超える飛距離を出せるルアーも多いのではないでしょうか。
僕でも60gくらいのメタルジグを使えば、横や向かい風でなければ100mは飛ばせると思います。
そこで思う事があります。
100m以上のキャスト後のラインの残量。
100mもルアーを飛ばせた時って、少なからずともラインスラッグは出るので、おそらくそれプラス十数メートルはラインが出てしまっていると思います。
110mかもしくは120mか。
そこからルアーを沈めたりすれば、130mくらいなんて直ぐに出てしまうでしょう。
沖はデカイのが潜む率、高い！だから…
もしその130mくらいのところでヒットしたのがメートル越えの青物だったりしたら…
巻いてあるラインが150mとかだったら不安ですよね。
ルアーキャスト飛距離100m超え！そんな時のPEライン「200m」！
ルアーキャストで100m、ラインスラッグで＋20m、ルアーをボトムまで沈めて＋30m。
ここで150m。
あと50mもあれば良いんじゃないかという僕の判断です。
しかも、ショア（岸）からの釣りであれば、50mを超えるような水深のところってそんなにないと思うので、丁度良いところのPEラインの長さ、200mって感じです。
※実のところは、ごく稀に目の前からめちゃくちゃ深いところもあります。参考記事▼
ガチなショアジギングにて、200mのPEラインじゃ足らなかった件。
確かこれは佐渡島での事でした。
でも大抵は200mで足りるところがほとんどです。
そういう特別な時は300mを使いますが、僕としてはショアジギングでは200mですね！
ショアジギングおすすめ200mPEライン2選！
1．よつあみ G-soul X8 UPGRADE
コスパ＆内容、どちらもバランス良好な８本組PEライン。
※［2020年5月追記］現在こちらにバージョンアップしている様です↓
2．シーガー PEライン
1．のラインよりも更にコスパに優れている感じです！
それなので、高価になる太いラインは僕はこちらを使ってますね。
（※価格変動により高価になる可能性もあります。）
まとめ
ライン残量なんていう余計な気がかりを排除する、そんな時におすすめ200mPEライン！
大海原に思いっきりフルキャストで挑みましょう！
本記事で紹介したPEラインはこちら▼
