ショアジギング

ガチなショアジギングにて、200mのPEラインじゃ足らなかった件。

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

これは2016年8月に佐渡島に釣りに行った時…
参考まとめ記事「2016年8月中旬佐渡島遠征釣行記、13記事まとめ。

あるショアジギングで起きた問題…

その釣行時の使用タックルはこれ。

この時は一応、青物狙いでした。

とにかく、飛距離を出して広範囲に探りたい…

という思いがあり、上記のセッティングにしてました。

それで、こんな事がありました。

フルキャスト!

ルアー(メタルジグ)着水。

この時おそらく100mは飛んでます。

リールのベイルは戻さず、ルアーはフリーフォール。

5秒…

ラインがスルスル出てく。

10秒…

おお、流石にタングステンで100gもあると沈みも速い。

20秒…

え〜…

30秒…

 

ラインの下巻き、出現…

あるんですね!

こんな深いとこ!

200mのPEラインの下に巻いてあったラインが出て来てしまいました。

佐渡の海って岸(磯)から届くところでも深いところが多かったです。

 

水深のある場所ではPEラインは200mじゃ足らない!

上記の写真の状態、これではこの時のデカい魚がヒットしてしまったら大変です。

青物なら最初のワンダッシュはすごい事が多いので、こんな数十センチのPEラインじゃ全く足らず太刀打ち出来ません。

因みにこの時に下巻きで巻いてあるラインは3号の安いナイロンライン。

PEラインとの結束もノーネームノットで強度のあるノットにはしてあるものの、デカいのがヒットしたらイチコロです。

リールのドラグ調整とかをしたとしてもデカい青物(80cmオーバーとか)に3号のナイロンラインじゃ何も出来ないでしょうね。

因みにこの時使っていたライン、何度かラインシステムを組み直したりしていたので、数メートルは短くなっていたとは思いますが、それでも170か180mはあったと思います。

 

だ・か・ら!

↓ ↓ ↓

結論:飛距離を出すガチなショアジギンガーよ!
PEラインのおすすめの長さは300mだ!

と、僕自身に言い聞かせました。

 

という事で、僕はガチなショアジギングでは300mのPEラインを使う事も視野に入れ始めました。

これまでよりも100mの余力。

デカい魚がヒットしてもより余裕をもってファイト出来る事でしょう。

因みに、ダイワのリール4000番(ダイワ 14 キャタリナ 4000H)には、PE2.5号300m「よつあみ G-soul SPジグマンX8 300m45Lb(2.5)」が、下巻きなしで、程よく巻けました。

↑の写真がそうです。

 

※実のところ、大抵の場所では200mのPEラインで対応出来るとは思います。
それなので僕は通常使うのは200mとし、この300mのPEラインは、スペアのスプールに巻いたのを携帯するという形をとってます。

 

後はデカい魚を掛けるだけ…

存分にファイトしたいです!

どうも、釣りキチ隆(@takashyman)でした!

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本記事で紹介したもの↓

そのニューバージョンが出たそうです↓

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(※太いラインで僕は使ってます)