画像は2013年10月の伊豆半島でキャッチしたワラサです。
その時のタックルは、↓こんな感じだったと思います。
ロッド「メジャークラフト KGエボリューション KGS-962ML
」
リール「ダイワ 13 ブラスト 4020PE-SH
」
ライン「ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 2.0号 32.8lb 150m
」
リーダー「ダイワ モアザンリーダー X’treme Type F 25m 40lb
」
セルテートの4000があればなぁと思った時に意識がいったリールです。
僕はリールと言えば主にセルテートを使うのが好きなのですが、4000番台のセルテートは製造されていません(今記事投稿時)。そんな時に意識が行ったのがこのブラストです。
〈注:セルテートの4000番クラスは製造される様になりました。2017/5/追記〉
70cmクラスの青物なら充分なリールだと思います。
ライン巻き取りもハンドル1回転110cm!
セルテートより安いです。
ラインはPE2号150mがおすすめ
上記のリールの画像は、タックルデータにも載せた「ラパラ ラピノヴァX マルチゲーム 2.0号 32.8lb 150m 」を下巻きなしで巻いてあります。
短所を強いて言えば、
価格にともないセルテートよりは、少しハンドルの遊びがありますね。でも、ショアからの青物を狙う時、僕はガシガシしゃくってジギングしたり、ミノーでも速巻きする事が多いので、その遊びはほとんど気になりません。
そして、
ボールベアリングは是非。
スプールの軸と受け、ハンドルとラインローラー部はボールベアリングではないので、交換した方がいいと思います。狙う魚も大型だと、リールへの負担はとんでもないものになっていると思います。僕は交換してありますよ。
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