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涸沼にて、バックラッシュ(スピニングリール)しやすいルアーの組み合わせ。

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ひとつ前の記事「地磯にて、バックラッシュ(スピニングリール)しやすいルアーの組み合わせ。」に引き続き、バックラッシュネタです。
今回は5月以降かに活気づいてくる涸沼を舞台にしてみます。

ではまず、画像を。
DSC_1869
アムズデザイン komomo SF-125

タックルハウス ローリングベイト 77mm 15g

どちらのルアーも涸沼で僕にとっては一軍ルアーです。
この2つのルアーに関しても前回のバックラッシュの記事同様に記事に書いてしまったくらい、涸沼で僕にとっては欠かせないルアーです。
涸沼の釣行にてポイントに入って高確率で1投目に投げるルアー
(komomo)↑
涸沼で必ず使うルアーのひとつ、ローリングベイト
(ローリングベイト)↑

でも危険な香りがプンプンします。
IMG_7505
これの↑。
キャスト直後に「スプsプsプsプsプ」っとラインとガイドによる効果音を出して、画像の様なラインの絡まった塊りが飛んでいく事もあるかと思います。
僕はやった事がないですが、これがロッドの先っぽに絡ついて折れて飛んでいってしまう事もあるみたいです。

このバックラッシュの理由は、地磯での釣りの時と酷似しています。
デッドスローとかでルアーを巻いてきた次のキャストで、何の処置もせずにフルキャスト。
ゆっくり巻いてきてリールのスプールに揺る揺るのラインが巻き付いた状態でのフルキャスト。

バックラッシュの回避は、やっぱり一度ちょい投げ速巻き回収後にフルキャスト。
フルキャストとかをする時のリールのスプールに巻いていあるラインが揺る揺るの状態がヤバいわけなので、フルキャストする前には、一度テンションを掛けてスプールにラインを巻き付けておくとバックラッシュの確率が下がるはずです。

ウェーディングしている時のバックラッシュとか嫌ですもんね。
08
こんなに浸かって糸解きなんかしたくないですw

デッドスロー後のフルキャストの前には是非、ちょい投げ速巻き回収を!