梅田湖特別解禁、行ってきました！
その時の模様を動画にちょこっとまとめてみました。
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釣行時間は、お昼に休憩をはさんだくらいで、７時〜１６時半までいわゆるオープン〜ラストほぼギリまででした。ほぼ、丸一日でしたが、キャッチ出来たのは動画にもあります様に「５匹」でした。
バラしももちろんありましたが、なかなか難しかったです。でも、釣れる魚は５匹中４匹は４０cmを超えてる様な魚で、すごく引きごたえのある魚ばかりでした。
一番の狙い、８０cmをこえる様なトラウトの魚信は取る事が出来ませんでしたが、２、３度程、泳いでいる姿は見かけました。デカくても結構スピーディーに動くので結構ゾッとしました（笑）。
デカいのを釣るならこの１ヶ月が勝負？
おそらく、デカい魚に出会える確率が高いのも、この１ヶ月と感じます。やはり、大きなトラウトの数は多くはないはずなのと、おそらく、今年はもうデカい魚の放流はないみたいなので。
それなので、僕自身も釣りたいのと理解を深めたいので、ここに今回の特別解禁での釣行にて感じた事を記しておきます。
５、６匹の群れで結構速いスピードで回遊してるのを見かけた。
デカい魚体はその群れに混ざっていた。
木の下で全く動いてなさそうな魚体も見かけた。
木の下でライズが頻繁にあるところがあった。
昼間でも表層を泳いでいる魚体が多かった。
ライズ撃ちが効かなかった。
釣れるルアーは圧倒的にスプーン。
すごく引きの強い魚♡
キーワードは、「速いスピードで回遊」と「表層を泳いでいる」。
やはり、今年は暖かいんですかね。でも水温は９度くらいだったので暖かくもない感じもしますが。因みに、去年は８度くらいだったんじゃないかなという記憶ものあるので。
とにかく、魚が活発だった様な感じはします。が！、ルアーはちゃんと見ている様に感じます。ライズ撃ちが効かないという事は。
でもこれは面白い事です。梅田湖って、ライズしたところに投げると、かなりの確率でアタリがとれる事が多かったのですが、それが効かないって事は何かあるんでしょう。僕、こういう変化好きです。いつも見慣れた景色が変わって見えるので。
あれ？いつもと違う！ （ニヤ）
みたいに。
間もなく梅田湖は解禁するでしょう。この記事を公開したのは４月４日なので翌日ですね。
僕にとって梅田湖がトラウトルアーで熱くなるのはこの４月だけなのです。５、６月になるとソルトルアーがざわついてきてしまうので。短い期間ですが熱くなりたいと思います。
１釣行入魂ですね。
２０１５年３月２９日、群馬県桐生市にある梅田湖での特別解禁、釣果は、
トラウト、５匹
でした。
