おすすめのリールのライン巻き、その名前は、これです。
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…。
ライン巻きじゃないじゃん。
でも…
製品の名前だけではライン巻きじゃないなと思ったのですが、製品自体をちゃんとよく見ると、僕には違うものに見えました。(使用用途にはライン巻きにも、という様な事は書いてありますけどね)
これ、「リールのライン巻き」として超役に立つぞ!
群を抜いて使いやすい!
僕はリールのライン巻きとしては、過去にいくつかの製品を試して来ましたが、これが群を抜いて使いやすいと思ってます。
リールに巻くラインって、緩めのテンションでフワフワの状態でラインを巻けばバックラッシュ等のライントラブルを引き起こす確率が高くなりますし、テンションが強すぎるのもナイロンラインとかでは潰れてしまう事もあります。
そこで、上の写真内にも書きましたが、巻くテンションがツマミ1つで簡単に、しかもかなり微妙なテンション調整が出来るところがナイスです!
巻き直しにも超便利!
因に僕は、ナイロンラインとPEライン共に巻く量を、上の画像の様にスプールエッヂから10円玉の厚さくらい凹ませている事が多いです。
でも、この状態に1発で行ければ良いのですがなかなか上手くは行かない事が多いです。
まぁリールに記載されている適合ラインの情報である程度予測は出来ますが、きっちりこの状態にはなかなか…。
そこで役立つのがこのリサイクラーです。
テンションを緩めて、ラインを回収出来ます!
特に下巻きの量を失敗した時に便利!
リールのラインって、 スプールいっぱいに巻けばバックラッシュしやすいと思いますし、少なければ飛距離が出ない事に関わります。
そこでそのラインの量は下巻きで調整する事になると思いますが、その下巻きのラインを巻く量を失敗した時、巻き直す時にこのリサイクラーがすごく役に立つのです。
このリサイクラーがあれば、ラインを巻く量を失敗した時、下巻きとの結束部分まで一気に回収して調整する事が出来ますからね。
新品のラインをリールに巻いて、あ…量が多いな…とか少ないな…、という状況に出くわした時に、このリサイクラーが無い事は僕は想像したくもありませんね。
最後にひと言。
少し違うタイプのもので、ラインのスプールを取り付けられるシャフトの長さがロングとショートの2種あるものがありますが、僕は今持っているもの(ロングシャフトのみ)で充分に思っています。
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