１号６lbのナイロンラインはなかなか売れないから見かけないのでしょうか？僕はメインで使いたい時もあるのに。でも…

見つけました！！！！！

１号のナイロンラインて微妙なんですかね？

ナイロン素材で「１号」の太さだと、以前は「４lb」の強度という認識でした。そして、現在も「１号４lbのナイロンライン」はよく目にします。でも近年、ナイロンラインの強度は上がってきているのを僕は知りました。
それなら強度の上がった１号の太さのものもあっていいよなぁと思っていた矢先、見つけた「１号６lbのナイロンライン」。
でも、なかなか見つからなかったのです。釣具メーカーも製作するの、微妙なんですかね、この「１号」の太さって。確かに、管理釣り場では太すぎで、ライトなソルトルアーでも太くも細くもなく中途半端で売りにくいからなのでしょうか。僕がメインで使っているあるメーカーの管釣り用のナイロンラインのシリーズでも「０.７号４lb」のものまでしかないですし。（メーカーサイト）「http://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/name:スーパートラウトエリア+マスターリミテッド/type:SVG［ナイロン］/view3:2/id:1605」
ホントはこのシリーズの「１号」の太さのものがいいなと思っていましたが、リアルな場の店舗でもなかなか陳列してなかった印象が強いです。

「１号」の太さのもの、僕はここで使いたいんです。

この「１号６lbのナイロンライン」を見つけた時、何故にこんなに僕がざわついたかと言いますと、僕にとってはこのラインをメインに使いたかった場所があったのです。
このブログでも動画でも紹介している、群馬県桐生市にある梅田湖。
ここでの岸釣りでは違う設定なのですが、ボートでの釣りは僕は「１号」のナイロンラインをメインに考えています。

こんなデカいのがいる湖なので、それなりの太さと強度が欲しくなります。でも相手は、鋭い歯もあり、目の良さそうなトラウト。そこで行き着いたのが「１号」の太さでした。「０.７号４lb」なら僕は「１号４lb」を選びます。そんな感覚も持っていたので、「１号６lb」の存在は僕にとっては朗報でしたね。