愛用しています。
土田刃物店で購入した出刃と柳刃。
以前記事にも書きました。
「包丁がほぼ初めてな僕にも柔軟に対応してくれた土田刃物店」にて。
その包丁の保管方法ってどういうのがいいのでしょうか。
ステンレスではないので、水気にはとても弱いと思います。
使った後、水は直ぐに拭き取らなければ錆びます。この包丁を買ってから2年も経っていない僕の短い過去にも、何度か「あ”!」っと錆びさせてしまった事もありますので。
でも、
そんな僕でも今のところ落ち着いている保管方法があります。
使用後、キッチンペーパーで拭き取る。
キッチンペーパーは1、2回拭く度、新しいものを。
↓
1日陰干し。
↓
これをちり紙にふくませ塗ります。↓
↓
購入時に巻いてあった紙を購入時の様に巻き、購入時の様に保管。
これ「防錆紙」(ぼうせいし)というものらしいです。
ちょっと僕の防錆紙は破れてきたので交換しなきゃですが…
です。
end.
要は、使用後に完璧に水気をとるという事と、その後も空気に触れさせない、という2点でしょうか。
その、空気に触れさせない為のこれらはいいですね。
↓↓↓
因みに、また使う時は、包丁は1度洗ってから使ってます。
脂なので、洗剤を使って。
なかなか釣りに行っていないので、この包丁の出番がないのですが、たま〜に、ブリやマグロのブロックを買ってきた時には柳刃だけ使っていますね。刺身を食べる時はその方が安いので。
刃物なのでとても危険をともないますが、素人な僕でも、とても奥深さを感じますし、面白いです。
切れ味で味が変わるなんてすごくないですか!?
すごいです、そんなところに気づく日本人。
最後に、つい先日、片付けをしていたら見つけた、包丁を買った時の領収書。
やっぱり安かったです。
買っておいて良かったと思ってます。
価格の変動があるみたいなので、必ずしも同じ価格では販売していないかもしれませんが、刃物なら是非、東京の三軒茶屋にある「土田刃物店」おすすめです。
なんと土田さん、本を出版されてます▼