fimo釣行記
「釣り納めで、過去最高の釣果(2014年)」
には詳しく書いていないその時のタックルデータを記しておきたいと思います。
ロッド :APIA Foojin’go REDLINE FLY HIGH 88ML
リール :DAIWA 10CERTATE 2506H
ルアー :JUMPRIZE ぶっ飛び君95S
レッドヘッドマグマ
「12月下旬、那珂川河口で90cmオーバーのシーバスを釣ったルアー(2014年)」
(過去ブログ参照)
PEライン:Rapala RAPINOVA-X 0.6号 13.9lb
リーダー :ヤマトヨテグス FAMELL FLUORO SHOCK LEADER 16lb 4号
スナップ :Maria Fighters SNAP 40lb #0
PEラインとリーダーの結束:ノーネームノット改(STUDIO OceanMark 「OK55」使用)
リーダーとスナップの結束 :巻き結び、ハーフヒッチ交互に3回ずつ
「スナップとリーダーのノット(ラインの結び方)を考える。(約8lb以上)」
(過去ブログ参照)
過去の釣行を振り返っても、那珂川河口であれば、ロッドはメジャークラフトのKGS-962LSJとか硬めのロッドを使い、大型ミノーやバイブレーション、メタルジグ等、重めのルアーだけを使う事が多かったのです。がしかし、一年を締めくくる釣行でもあったという事もあり、もっと色んな種類のルアーを使おうと思い、僕にとっては柔らかめな涸沼とかでよく使っているロッドを選択しました。
PEラインはシーバス釣りではこれ以上は細くはしたくないと思える「0.6号」を選択。でもこのラパラのライン、強度もあり、すごく信頼しています。0.6号なら軽いルアーでも飛距離も抜群です。
リーダーは、「12lb」も考えましたが夜間だったので「16lb」で良いだろうと思いました。やはり、一本でも獲りたいというか、掛けたいと思うと、極力細くしたくなってしまいます。
スナップは、ラインの強度に合わせ選択したつもりです。
実際そのランカーシーバスを掛けた時、ドラグも鳴らされ、ヒヤヒヤしたところもあり、スリリングなやりとりでした。
ラインもPE1.2号とリーダー30lbとかあればガッツリファイトも出来たと思いますが、そのラインシステムでは魚にラインの太さによるプレッシャーを与えてしまうのではないかと思ってしまいます。 周りでもバンバン釣れている時でもあれば太いラインで良いと思いますが、一本釣ることも困難に感じる時は極力ラインは細くしておきたいものです。
ただ、91cmは大きかったですけど。
楽天等にてリンク探してみました。
(僕が使っているものは生産終了しているものもあるので近いもの探してみました)
【smtb-MS】 アピア 風神号 REDLINE PREMIUM FLEY 88ML
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ラパラ(RaPaLa) ラピノバXRAPINOVA Xマルチゲーム 150m 0.6号~1.5号
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ヤマトヨテグス(YAMATOYO) フロロ ショックリーダー 20m 4号 クリア【あす楽対応】
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