青物タックルおすすめ

伊豆半島地磯、対青物メインミノー。〈実績あり〉

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伊豆半島の地磯でルアーフィッシングと言えばヒラスズキが直ぐにイメージに上がってきてしまう僕ですが、今までの釣行にて手に出来たヒラスズキは大きくても50cm前後です。
そして数もまだ数えられるくらいです。(2014年12月現在)

でも、そのヒラスズキを狙いながら出会えてしまう魚がいます。
僕が青物に意識を持つ様になった時。
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↑の画像は2012年9月の伊豆の地磯での釣果です。
むしろ、青物の方がよく釣れてました。

それからというもの、青物にも意識が行く様になり、所持するルアーも変わってきました。
やはり青物と言いますと、テレビ番組や雑誌の情報から、メタルジグやトップウォーター系のプラグをイメージしてしまいます。それで、実際僕でもメタルジグでは結構釣れました。でも僕はトップウォーター系のもので釣った事はありません。
それと、よく釣れてたのが、ヒラスズキ釣りでもよく使う「伊豆半島、地磯のサラシにてヒラスズキ狙いで使用頻度の高いルアー」の記事でも紹介したアムズデザインの「Sasuke140烈波」と「Sasuke140烈風」。
でも釣れるのは4、50cm前後のものが多かったです。

あるルアーが無くてはならない存在となる。
そしてある実釣の時、印象に残る経験により、あるルアーが伊豆の釣行にはなくてはならないものになりました。

朝マズメにヒラスズキを狙い、ダメ。
で、明るくなり狙いを青物にしたつもりになり、潮目などを軸にテレビ番組でよく見るトップウォーター系のプラグを通すも、無反応。
それならもっと遠くにアプローチしてみようと、メタルジグで100m以上も先を探るも、カスリもしない。
もうその頃には腕も疲れてきています。
トップウォーター系でロッド操作をし、メタルジグでは激しくロッド操作もしているので。
そんな腕が疲れて今度はただ巻きだけのリトリーブをしたくなった時に投げたのが「ミノー」でした。

ただ巻きでゴン!
そんなボケッと、くるくるリールを巻いていただけの時の事…
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ぐわっとキタのです。(2013年の伊豆釣行にて)
一度出したプライヤーをしまい忘れているくらいダラけてしまっている時でしたね。
(画像内、ぷらんとしちゃってます)
60gのルアーが投げられるロッドがバットから結構しなってます。魚も結構引きました。
引っこ抜く事が出来なかったので、ネットランディングしました。
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その時使っていたミノーが、↓これです。
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このルアー、しかもこの色のものは僕の伊豆釣行では外せないものとなりました。今までの伊豆釣行で、60cm以上の青物を手に出来たミノーは群を抜いてこれです。
たまたまだったのかもしれないですが、人生そんなもんだと妙に納得しています。

でもこれ、なかなか売ってない…。
でもひとつ、このルアーなかなか地方の?釣具屋では見かけないのです。
なので僕はネット購入になるのですが、いつもながら利用している楽天もアマゾンでもなかなか品薄の時が多いです。他の色があっても、釣果を出したカラー「アルミ・マイワシ」がなかったり。そして140Sと140Fがあるのですが、140Sの方が4グラムも重いので気持ち的にも飛ぶ感じがするので140Sの方が僕は好きですね。

そしてびっくりなのが、製作メーカーのAIMS(エイムス)、価格改定したんですね。有り難い事です。この事に関しては僕も書きましたが。
エイムス「ア
ローヘッド」価格改定!かなり値下げしましたね!

因みに僕はこのルアー(140Sですけど)3個は手元に置いてあります。
そのくらい信頼を置いているルアーです。

この記事には続きがあります。
対ショア青物ミノー4選!重く小型で激飛び!かつ頑丈感満載!〈実績あり〉

その後、〈89cm釣りました!〉
89cmキャッチ!やっぱり青物メインミノー「アローヘッド140」

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