ナイフ(包丁)を錆びさせてしまう時って結構ある。
  • うっかり水に浸けっぱなし、水の拭き取り忘れ。
  • 外での使用で水がなく洗えない、整備出来ない。(特に釣り現場などのアウトドア)
  • 油も塗らず、長い間、放ったらかし。
ナイフを錆びさせてしまう状況、特に、「うっかり」と「整備出来ない」という事が多いと思います。僕自身もそれで何度ナイフを錆びさせて来た事か。
ナイフ(包丁)を使っている最中、友人とかに声をかけられ、持ち場を離れてうっかり…(これは特に錆びやすい鉄の包丁を使っている時に多い状況に思います)なんて事もありました。
また、海の釣り現場で釣った魚をナイフで締めたは良いけど、その現場では使ったナイフが洗えない…、というより、締めた魚は活きの良い内に少しでも早くクーラーボックスで冷やしたいから、ナイフなんかに気を取られたくない、なんて事があるのです。 
僕の場合は釣りの時がほとんどなのですが、これは山登り、沢登り、海や山でのキャンプ、ツーリング等々、こう特にアウトドアで使うナイフ(包丁)は錆びさせてしまう状況が隣り合わせな事が多いのです。


「ナイフ(包丁)=錆びは付き物」という印象は根強い。
僕は「ナイフ(包丁)=錆びは付き物」という印象が強いです。家で使う包丁、ステンレス素材のものでさえ、小さな斑点の様な錆びは小さな頃から見て来ているので、その印象が根強い事もあります。
それなので、「ナイフ(包丁)=錆びる」のでもし錆びさせてしまったら研げばいいと思っていました。



けど、錆びから解放された事を思ってみれば…
何だかんだ、錆びって嫌ですよね。真新しい錆が付いたナイフ(包丁)では、食材なんかは切る気が失せます。
また、見るだけでも魅力もあるナイフ(包丁)もあります。それが錆びたらその魅力も台無しですよね。
それなので、ナイフ(包丁)に対しては「錆びさせたくない」という気持ちが離れません。だから管理しなければならないわけですが、わりとその気遣いって大変なものです。
例えば、友人達と料理をして食事をする時、ナイフ(包丁)の錆びを気にする事が気障りな時もあるものです。それと、前述しましたが、釣りで使うナイフは扱いが雑になりがちですが、でも、ナイフを気にする気持ちがどこかにあるものです。
その何かと消えない、ナイフ(包丁)が錆びる事を気にする気持ち、それがなくなったらどんなに開放感が得られるかなぁと思うのです。友人達との食事もより楽しくなるでしょうし、釣りもより集中出来る様になるのではないでしょうか。



そこで、超錆に強い「H-1」という鋼材がある。
はい、そこで今回のテーマ、「H-1」というとても錆びに強い鋼材の存在を僕は知りました。
こちらの記事にそのすごさが証明されています。

『驚異の耐食性!次世代包丁SABI KNIFE KITCHEN 錆び実験 1年目』 
http://blog.livedoor.jp/gsakai/archives/15802777.html) 

錆びに強いというステンレスとかのナイフや包丁は結構ありますが、塩水には弱いものです。が!この「H-1」鋼材で作られたものは違います。塩水にまで強いなんてすごい!です。それなので、錆びに強いナイフなら、何かと気に障るあの思いから逃れられますね!



これは逃す手はありません!
そこで、H-1鋼材で作られたナイフ、今回は特に錆びない事が活かせるアウトドアでおすすめなものを使用用途別にピックアップしてみます。
image



超錆びに強いH-1鋼材で作られたナイフ、アウトドアで是非とも使いたい7選!(ネジ等はH-1鋼材でつくられていません)

1.釣った魚を締める用におすすめ!G・サカイ サビナイフ9 シャークレイ
僕も使ってます→(参考まとめ記事
釣った魚を脳締め&血抜きをする時に役立ててます。
ブレード材:H-1
ハンドル材:ザイテル
ネジ:18-8ステンレス
全長:188mm ブレード長:75mm 重量:160g(ナイフのみ:100g) 刃厚:2.5mm

2.幅広く使いやすい小出刃サイズ!G・サカイ ニューサビナイフ 6 仔鯱ザイテル
僕も使ってます→(参考記事
片刃の小出刃っぽい形状が、小さな魚からわりと大きな魚まで幅広く魚を捌くのに使いやすそうです。 それが錆びに強い。もう鬼に金棒です。
ブレード材:H-1
ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
ネジ:18-8ステンレス
全長:209mm ブレード長:93mm 重量:120g 刃厚:3.5mm
グラスファイバー強化ナイロンケース付(コアロックベルトクリップ付属:ベルト幅38mmまで使用可能)


3.大型魚を捌く錆びに強い出刃といったらはこれ!G・サカイ サビナイフ4 出刃シャチ片刃
大きな魚を捌くなら出刃。でもナイフが整備出来ない所で魚を捌く事もあるでしょう。そんな時の出刃ですね。
ブレード材:H-1
ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
ネジ:18-8ステンレス
全長:298mm ブレード長:170mm 重量:370g(ナイフのみ:245g) 刃厚:4mm
グラスファイバー強化ナイロンケース付(コアロックベルトクリップ付属:ベルト幅38mmまで使用可能)


4.アウトドア、険しい山道とかでは持っていたい!G・サカイ サビナイフ5 ワイルドハンター
短めのブレードのわりに、刃の厚さが4mmもあります。アウトドアでガシガシ使うなら持っていたいナイフです。
ブレード材:H-1
ハンドル材FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
ネジ:18-8ステンレス
全長:267mm ブレード長:137mm 重量:290g(ナイフのみ:195g) 刃厚:4mm
グラスファイバー強化ナイロンケース付(コアロックベルトクリップ付:ベルト幅38mmまで使用可能)

5.キャンプに使いやすそうなサイズ&形状!G・サカイ サビナイフ8 マキリスポーツ
アウトドア、キャンプ等での錆びない版のペティナイフとして活躍するでしょう。食材を切り込んだりするのにも丁度良さそうなサイズ&形状です。
ブレード材:H-1
ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
ネジ:18-8ステンレス
全長:258mm ブレード長:130mm 重量: 230g(本体150g ,ケース80g) 刃厚:2.5mm

6.見るだけでも楽しい黒でカッコいい、しかも折り畳める便利なやつ!スパイダルコ ソルト2 オールブラック 直刃
錆びに強いH-1にチタンコーティングまで施された強烈なやつですね。見るだけでも楽しめますが、それがまた錆びに強く携帯に便利な折りたたみ式とあってはとても実用的なナイフでもあります。
ブレード材:H-1 チタンコーティング加工
背金:H-1 中板なし
ハンドル材:FRN
全長:184mm ブレード長:76mm 重量:60g 刃長:67mm 刃厚:2.5mm 

7.何かをちょっと切るのに最適なポケットサイズ!スパイダルコ ドラゴンフライ2 ソルト 直刃
何かをちょっとだけ切ったりする状況ってなかなか無いですが、そんななかなか無い状況だからこそ、折り畳んで小さくなり、かつ錆びに強いナイフが活きてきます。ちょっとだけ使ったらしまいっぱなしになる事が多いです。そこで錆びに強いH-1鋼材です。
ブレード材:H-1
ハンドル材:FRN ワイヤークリップ付
バックロック(背止め式)
全長:141mm ブレード長:57mm 重量:34g 刃厚:2.5mm 


以上、7個、ピックアップしてみました!

最後に…
ナイフは錆びる…の概念を見事に壊してくれたH-1鋼材のナイフ。まぁ確実に錆びないわけではないとは思いますが、これ程錆びに強く、しかも手の届きやすい価格なナイフは他に無いと僕は思っています。
そんな、とても錆に強い、塩水にも強いナイフなんてあれば、役に立つ機会は大いにあるでしょう。海釣りをする僕としては大活躍間違い無しです。
ほんと、ナイフの錆びに気を取られない、ってかなりの事に思います。出会って良かったナイフです。

※注:刃物は正しく使いましょう。刃物は業務その他正当な理由(例:魚釣り、キャンプ、登山、ハンティング等)がない限り、携帯する事は法律で禁止されています。(銃砲刀剣所持等取締法第22条)