こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
塩水に1年漬けてても錆びないという実証がされているサビナイフ…
これは釣りやアウトドアで使うナイフでは持ってこい!
僕自身、海釣りでよく使ってます。
そんな超便利なサビナイフ、用途別に厳選してピックアップします!
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【Gサカイ サビナイフおすすめ5選】 の一覧
もくじ
【Gサカイ(ジーサカイ)サビナイフおすすめ5選】用途別に厳選!
※ネジ等はH-1鋼材でつくられていません
1.Gサカイ サビナイフ 9 シャークレイ
- ブレード材:H-1
- ハンドル材:ザイテル
- ネジ:18-8ステンレス
- 全長:188mm
- ブレード長:75mm
- 重量:160g(ナイフのみ:100g)
- 刃厚:2.5mm
釣った魚を脳締め&血抜きをする時に役立ちます。
脳絞めで魚の頭に刃が刺しやすく、血抜きでエラの膜やその奥の背骨のところにある血管にも刃を入れやすいです。
鎌タイプの形がメリットになってますね。
あと、波刃の部分がありますが、これ、ロープとか結構楽に切れる感じです。
波刃なんて釣りでいつ使うんだよって感じですが、僕の実用例としては、ロープの塊みたいなのにルアーが引っかかってしまった時、短時間でロープを切る事が出来ました。
しかも、波打ち際だったので、モタモタしてられない状況だったので、すごく助かったのを覚えてます。
主に魚を絞める為のナイフとなっていますが、いざという時も役立つ、持ってて頼もしいナイフです。(参考まとめ記事)
2.Gサカイ ニューサビナイフ 6 仔鯱ザイテル
- ブレード材:H-1
- ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
- ネジ:18-8ステンレス
- 全長:209mm
- ブレード長:93mm
- 重量:120g
- 刃厚:3.5mm
片刃の小出刃っぽい形状が、小さな魚からわりと大きな魚まで幅広く魚を捌くのに使いやすそうです。
それが錆びに強い。もう鬼に金棒ですね。
僕も使ってますよ!
(参考記事)
3.Gサカイ サビナイフ4 出刃シャチ片刃
- ブレード材:H-1
- ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
- ネジ:18-8ステンレス
- 全長:298mm
- ブレード長:170mm
- 重量:370g(ナイフのみ:245g)
- 刃厚:4mm
大きな魚を捌くなら鋼の出刃包丁。
すぐに洗えたり整備したり出来る家とかで使うなら、その出刃でも良いでしょう。
でもアウトドアじゃそうはいきませんよね。
外で大きな魚を捌く…そんな時の錆びない出刃包丁です。
4.Gサカイ サビナイフ5 ワイルドハンター
- ブレード材:H-1
- ハンドル材FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
- ネジ:18-8ステンレス
- 全長:267mm
- ブレード長:137mm
- 重量:290g(ナイフのみ:195g)
- 刃厚:4mm
見た目がカッコいい〜
アウトドアの雰囲気満載です。
短めのブレードのわりに、刃の厚さが4mmもある。
アウトドアでガシガシ使うなら持っていたいナイフですね。
5.Gサカイ サビナイフ8 マキリスポーツ
- ブレード材:H-1
- ハンドル材:FRN(ガラス繊維強化ナイロン)
- ネジ:18-8ステンレス
- 全長:258mm
- ブレード長:130mm
- 重量:230g(本体150g ,ケース80g)
- 刃厚:2.5mm
アウトドア、キャンプ等での錆びない版のペティナイフとして役立てたい。
食材を切り込んだりするのにも丁度良さそうなサイズ&形状です。
しれっと持っているキャンプナイフがこれだったらカッコいいですね。
【Gサカイ(ジーサカイ)サビナイフおすすめ5選】まとめ
【Gサカイ サビナイフおすすめ5選】 の一覧
※カラーに関して僕としては、アウトドアで使うなら、落としても見つけやすい派手な色が良いなと思ってます。
ナイフは錆びる…の概念を見事に壊してくれたH-1鋼材のナイフ。
まぁ確実に錆びないわけではないとは思いますが、これ程錆びに強く、しかも手の届きやすい価格なナイフは他に無いと僕は思っています。
そんな、とても錆に強い、塩水にも強いナイフなんてあれば、役に立つ機会は大いにあるでしょう。
海釣りをする僕としては大活躍間違い無し。
ほんと、ナイフの錆びに気を取られない事はホント快適。
出会って良かったナイフです。
最後までお読み頂きありがとうございます!
※注:刃物は正しく使いましょう。刃物は業務その他正当な理由(例:魚釣り、キャンプ、登山、ハンティング等)がない限り、携帯する事は法律で禁止されています。(銃砲刀剣所持等取締法第22条)
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