ヒラスズキタックルおすすめ

65mmで、19g!小型ミノーでもフック交換で地磯ヒラスズキにも良さそうです。

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タックルハウス
ショアーズ
ヘビーミノー65プラス

デカいミノーに飽きてるだろうヒラスズキに!
デカいミノーでノーバイトが重なった時に!
ヒラスズキと言えば12cm以上くらいのミノーで釣っている画像をネットでよく見かけますが、それだけヒラスズキもそのくらいの大きさの物を見ている機会が多いのではないでしょうか。
それもあっての事なのか、僕はヒラスズキを狙いに行ってそのくらいの大きさのミノーを使いノーバイトに終わる事も少なくなかったです。そんなノーバイトな時間が重なる度に意識が行くのが、こういった小型のルアーです。僕は以前、ヒラスズキにもバイブレーションが効く事を知り、記事にも書きましたが、そんな事もあったので尚更小型ルアーへの意識は強いです。
(参考記事)「ヒラスズキにバイブレーション。岩の隣の急深な第1ブレイクに広がるサラシの下を攻略

大型ミノーと並べると一目瞭然!

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上は130mmあるミノーです。
この大きさの違いにより、魚に与えるクオリア(質感)はかなり異なるものでしょう。

飛距離の他に19gの重さの2つ利点
ルアーが軽い上に足場が高いところから釣ろうとすると、サラシとかもシャローしか探りにくいと思います。でも、

  1. 重ければサラシの中も探りやすそうです。
  2. 重ければ足場の高いところでも使いやすそうです。

小型ミノーの不安のフックの強度も交換して何とか。
このルアーに標準で付いているのは、「ST46#10」なのですが、これでは地磯では強度的に弱くて厳しいと思います。そこで僕は「ST56#6」を付けてみました。(冒頭の画像は既に交換済みの状態です。)



フック同士の干渉もギリで回避。
そして、交換の時の不安のフック同士の干渉もギリで避けられていると僕は判断しました。

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あとは現場で、このルアーをいつ選び、どう操作するのがいいのか、ですね。
65mmとかなり小さなミノーですが、1軍ヒラスズキルアーとしての風格を僕は感じます。

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