ジグキャスター、ジグを投げるものとは言え…
ロッドの名の通り、このロッドはジグ等をキャストし、青物を狙う為に作られたのだろうと思われます。でも、このロッドのスペックのルアーウェイトを見てみると「25〜90(g)」との記載があります。僕はなんと幅の広いロッドだなぁと思いました。ティップもわりと柔らかく、90gを背負える訳ですからバットも強い。これならヒラスズキも行けるでしょう、と僕は選び使い続けてました。
そして先日、その、ヒラスズキを釣るという事を実証出来ました。
ダイワのロッド「ジグキャスターMX106MH」で、5連続バラしなし!
それは、2016年の5月某離島に遠征釣行に行った時の事。
その某離島での遠征釣行で僕が使ったロッドは「ダイワ(Daiwa) ジグキャスター MX 106MH」の1本だけだったのです。
そして、その某離島では5尾のヒラスズキを釣る事が出来たのです!
数日間に渡って釣った5尾でしたが、その間、1尾もバラす事はなくヒットさせたのは全てキャッチする事が出来ました。
その5尾の中での最大は70cmでした。
アリです!
離島ヒラスズキにダイワのロッド「ジグキャスターMX106MH」!
その70cmのヒラスズキをヒットさせた時、ものすごい早く細かいエラ洗いをされましたが、バラす事は無かったです。
ヒラスズキだけを狙うのだと、ちょっと重さが気になってしまうロッドでもあるのですが、青物とかのビッグフィッシュも潜む可能性のある離島であれば、このロッドの重さもまぁ我慢しても良いかなと思えます。
離島遠征は「ダイワ(Daiwa) ジグキャスター MX 106MH」1本で!良いですよ!(もちろんスペアのロッドは持っていった方がいいですが)
リーズナブルな価格も有り難いです!