これは1.2号のPEラインと、30lbのフロロカーボンのリーダーを結んだところです。
「ノーネームノット改」と呼ばれているノットで結びました。
これ、僕好きです。
では画像にて。
このノットに限らず、PEラインを使ったノットって、最後にハーフヒッチで編み込む事が多いのではないでしょうか。
そんなPEラインの編み込みは僕は同じ方向に編み込んで、結び目が螺旋状になるのが好きです。
僕はノッターを使う事が多々。
これを意図した回数、同じ様に繰り返します。次は反対に、とはしません。
僕はこの編み込みは対象魚やラインの太さによって変えていますが、上記の画像ではリーダーへの編み込み10回、PEラインへの編み込み10回やりました。
と、同じ方向にハーフヒッチを繰り返してやれば、編み込みの見た目は螺旋状になります。
僕はこの動画を観て知りました。
この編み込み方は、僕が思い付いたわけではなく、YouTube動画で知りました。
いやぁ、とっても綺麗な女性…、。あ、すんません。
この動画の 5:10〜 くらいからやっているハーフヒッチで、「同じ方向へ」と解説していたのです。直ぐになるほど!と思いました。
ガイドの滑りが良さそうな上、手間軽減。
上記の動画内でも言われていますが、僕もそう思います。ま、僕が主に使っている「ノーネームノット改」ではデカいコブがあるのでほとんど影響はしていないとは思いますが、編み込みが最後まで同じ方向ならハーフヒッチの回数だけ数えていればいいので、余計な頭を使う手間がないので楽です。