こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
大型魚を釣って持ち帰るなら外せない、大型クーラーボックスのご紹介です!
保冷力も高く、無駄が少なく設計された内寸85cmの部分があるという所がすごい!
是非参考にしてみて下さい!
ダイワの大型クーラーボックス「トランクマスター HD」
2018年3月にダイワが大型クーラーをリリースしました!
↓
トランクマスター HD (メーカーサイトページ)
ロングって良い!
(出典:http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/cooler/gene_cr/trunk_master_hd/index.html)
内寸(29×85×23.5)となってます。つまり85cmまでの魚を曲げずに収納可能ということです。
ブリやヒラマサやカンパチ等の青物をはじめ、ヒラスズキやマルスズキなどのシーバス、長さのあるタチウオなどを釣る時には便利です。
因みにダイワの大型クーラーで、「ビッグトランクⅡ」という80リットルの大型クーラーボックスがありますが、これの内寸は(32.5×79.5×27)です。これより長いのです!
長さと厚さの無駄のなさが素敵!
前述した「ビッグトランクⅡ」の場合、これはこれで厚さがあり、その利点を活かす事も出来ます。数多くの魚を釣った時などには。
でも、大型魚を持ち帰るのって、せいぜい2、3尾がいいところでしょう(食べるのも大変…)。その場合、容量よりも長さが欲しいものです。そんな時この度リリースされた「トランクマスター HD」の内寸85cmという長さを持ちながら60リットルの容量という、この長さと厚さの無駄のなさが良い利点になります。
保冷力も凄い!
(出典:http://www.daiwa.com/jp/fishing/item/cooler/gene_cr/trunk_master_hd/index.html)
メーカーサイトページの記載にある「保冷力 KEEP ◯◯◯」、シリーズ「TSS 6000」だと「KEEP 128」とあります。これ、調べてみましたがダイワのクーラーボックスの中では今記事投稿時現在トップになってます(間違えていたらすみません)。
それで、この保冷力に次ぐクーラーボックスは「ライトトランク IV」の「VSS 3000RJ」というモデルの6面真空パネルのクーラーボックスで「KEEP 125」。
また、前述した「ビッグトランクⅡ」だと5面真空パネルが使われているのに「KEEP 82」。
この事から、「トランクマスター HD」は真空パネルの断熱材はもちろんの事、スチロールの保冷力も高いと判断できますね。
技術は進んでいるんですね!
ラインナップは3種。
最後にひと言。
近年、インターネットでも大型魚の釣果を見かけます。なので、こうロングな大型クーラーボックスへのニーズは高まっていたのでしょう。
ですね!