どうも、釣りキチ隆(@takashyman)です。
2018年4月1日、群馬県桐生市にある梅田湖に、行って来ました!
その日は梅田湖に解禁日。
因みに梅田湖は例年、3月下旬から禁漁期間を設け、その間に魚(トラウト系)を放流し、4月の第一日曜日に解禁するという感じです。
つまり4月第一日曜日の解禁日の梅田湖は、1年で最も魚の量が多いと予測でき、それに伴い多くの魚が釣れる期待が出来る日なのです!
その梅田湖解禁日の模様、まとめます。
なかなか厳しかった、2018年梅田湖解禁日。
良い天気でした。暖かく、穏やかで、釣り(キャスト&リトリーブに限って)はしやすかったです。
釣行時間は、5時〜17時。
5時〜16時:ボート釣り
16〜17時:岸釣り
と、間に昼食休憩はとったものの、釣行時間はほぼ遊漁時間いっぱいやりました。
因みに、解禁日のボートは5時〜16時(通常6時〜16時)、4月の梅田湖の遊漁時間は5〜17時となっています。
いきなりですが、キャッチ時間を…
- 5:27
- 7:03
- 7:25
- 7:28
- 14:17
…。
釣果は散々!なので画像と共にまとめちゃいます!
上記のキャッチ時間まとめ、7:28〜14:17分の間どうしたの?って感じですよね笑
そうなんです!5尾しか釣れませんでした!
5尾だけなので、キャッチした魚の全部写真と共に、悪戦苦闘の模様をまとめます!
朝イチ、バイト多数で高活性な感じ。でもなかなか乗らず、キャッチ出来たのは1尾。
でも40cmくらいの良い引きをするニジマスでした。
1尾目の後に続かず、場所を転々。
その中で出た1尾。これまた40cmくらいの引きの良いニジマスでした。
また場所を転々…
その中プルッと来た20cmくらいの小さな1尾。
で、この後にもう1尾続きました。
でもこれは30cmあるかないかくらいのサクラマスみたいな魚でした。
はい、ここから悪戦苦闘の時間が始まります。
途中40分くらい昼食休憩をはさむも、約6時間ノーフィッシュ状態が続きます。
ホント厳しかったです。
周りでは釣っている人の姿はちらほら見かけました。また、魚のライズもちらほら見かけました。
でも僕のルアーにはなかなか反応してくれません。
ルアーのサイズか、色か、ルアーアクションか、レンジか、リトリーブスピードか、たくさんの事を考えました。
挙げ句の果てには持っているルアー、スプーンだけでなくプラグも全部試してやる!な感じになっていました。
そこで、ん?な色のスプーンに意識が行きました。これです↓
いつもは持っているだけで使わないスプーンなのですが、何故かこの時はこのスプーン、しかもこのカラーのものに意識が行きました。
梅田湖にはワカサギが居る…
春になったとは言え、まだ虫は少ないはず…
つまり、放流されたニジマスが餌として目にするものはワカサギだけのはず…
なんて事が僕の頭の中で繋がった事もあります。
そして、そのスプーンにチェンジして1投目…
なかなかのサイズ!測ってみれば47cm!
やはり、シブい時こそ、ナチュラルカラーなんですかね!
2018年、この時点で一番のサイズをキャッチしました!
でも、この後には続きませんでした。
そして、ボート返却。
その後の1時間岸釣りが可能なので、もちろんの事トライしましたが、1尾小さいのをバラして終わりました。
今釣行で分かった事。
- 6時間ノーフィッシュは流石にキツかったけど、退屈はしなかった。
- 渋い時ころナチュラルカラーは投げ倒す価値があるかもと思う。
- 2018年の梅田湖は良く引く40cmクラスが多い模様。
- 餌釣りの人は結構釣れていた模様。
- ボート返却時、70cmくらいのまるまると太ったニジマスをビクに入れていた人を目撃。
- ボート返却時、管理人さんの「今日は70台2本出た」の言葉を聞く。
最後にひと言。
2018年は40cmクラスが多く、モンスターな60cmオーバーの魚は少ないのかなぁ、なんて思っていながら見かけた70cm、と耳にしたキャッチ情報…
是非ともキャッチしたいものです!
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