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もくじ
ドンと目の前にした魚、あなたは何が出来ますか?
- 生のまま…
- 焼く…
- 煮る…
- 蒸す…
- 揚げる…
僕ならこんな事が直ぐに浮かびます。
でも、例えば「焼く」を1つとってみてもたくさんありますよね?
- そのまま焼くのか…
- 塩焼きか…
- 醤油っていうのもある…
- 味噌なんていうのもある…
でも、そもそも調理する以前にも「?」がある。
- 魚ってどう捌くべきなの?
- 水洗いってどこまでしていいの?
- 調味料ってたくさんあるけど、それぞれどんな役割してるの?
- 魚ってどうやって保存しておくべきなの?
もう???だらけです。
そこで、そんな「?」だらけの魚料理に、目から鱗だらけのナイスな1冊を発見!
僕のYouTube動画でも紹介しました。(9:19〜)
動画内で言っている事を要点だけピックアップします。
- 魚料理での便利グッズずらり!
- 魚の調理の基本が書いてある!
- その基本を知る事で応用が効く様になるのではないかと予感出来た!
- もちろんレシピもグッド!
- 魚介類別、向いている調理法がパッと見で分かる!
などなどの事を動画内では語っています。この本の事を紹介している動画部分は3分程なので良かったら観てみて下さい。
魚を調理して、美味しく食べるのなら超おすすめな1冊です!
この本は魚料理の単なるレシピ本ではありません。上記の動画内でも話していますが、焼く、煮る、蒸す等が何なのか、という調理の基本等も書いてあります。
なので、魚でも肉でも何でも食材を手に入れた時に「確かこの食材ならあのレシピがあったっけな…」とレシピを思い出すのではなく、「この食材なら煮てみようか」と応用させる様に出来るのではないか、と思うのです。
もちろん、上手く行かない時もあるでしょうけど、そう試して行く事はとても楽しいと思うんですよね。
基本、とはいえ奥が深いです。
1回読んだだけでは僕には当たり前に習得出来ません。未だ読む度に新たな発見もあります。その他、役立ち情報も満載、とても読み応えのある本です。
魚を調理して、美味しく食べるのなら超おすすめな1冊です!
釣った魚を食べる釣り人にももちろん超おすすめな1冊です!
(僕的にはKindleとかの電子書籍よりバッと開ける実本がおすすめです)
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最後にひと言。
因みに本記事冒頭のヒラスズキ、大半は刺身で美味しく頂きました。