2017年7月下旬にうなぎ釣りに行きました。
その釣行では僕はボウズでしたが、同行した釣友が見事に釣り上げ、そのうなぎは釣友宅で美味しく頂きました。
参考記事▼
「釣りキチ隆、今までの人生で一番美味いと思えたうなぎ、37歳にして食す。(2017年7月下旬遠征釣行)」
それで、その時のうなぎの残りの切り身、2枚をなんとお土産にと頂く事が出来きました。
でも…、さて、食べましょう!と言っても、うなぎは焼きが重要との事です。
が、その焼きの作業が僕の自宅で出来るのは僕だけです。
頑張らなきゃです。
頑張ります!
釣りキチ隆、うなぎの蒲焼きにチャレンジ!
まずくし刺し。
皮は縮むので、刺した部分は縮めた状態で。
七輪で炭で焼く…
そして重要アイテム、霧吹き。
表面が焦げない様に吹きかけ、調整しながら焼く…。
この焼いてる時間、たまらなく楽しく、素敵な時間に感じました。
このくらいの焼き加減でタレに…
タレを付けての焼きは3回くらいやってみました。
因みにタレは市販のタレを使用しました。
こんな感じで、切り身2枚を焼きました。
同時に2枚焼ける大きさの七輪でしたが、練習の為にと1枚ずつ焼きました。
結果…
1枚目。焼き所要時間17分前後。
ん〜、表面に焦げ目が付く位にはなっていますが、中までの火の通り具合がイマイチだったのか、皮と身がプルッと分裂してしまう様な感じなっていました。もう少し、中まで火が通っていると良かったかもです。
続いて2枚目も焼きました。焼き所要時間30分前後。
↓ ↓ ↓
こっちは中までしっかり火が通っている様で、皮と身の分裂具合は少なかったです。
が!、焼き時間が長過ぎたのか、タレ漬け時の焼き回数or時間が多過ぎor長過ぎたのか分かりませんが、皮と逆側の表面1mmくらいが硬くなってしまっていました。
でも…
両親にも食べさせましたが、大絶賛でした!
確かに、うなぎは焼きが重要、とは聞いていましたが、やはり素材だなと。
僕の舌レベルではそう思いました。
いやぁ、淡水魚最強と言っても良い程の味を持ってますね、うなぎ。
ごちそうさまでした!