僕がエリアトラウトルアーフィッシングで足を運ぶ管理釣り場と言えば、栃木県佐野市にある「加賀フィッシングエリア」なのですが、そこでの釣りで僕が使っているラインシステムは「オールナイロン」か「PE+リーダー」です。そこで今回は「PE+リーダー」のラインシステムで使い分けている「リーダー」の事に関して書いた3記事のまとめです。
書いた3記事。
- 「管理釣り場で使うリーダーを考察。1軍設定は「0.7号ナイロンリーダー」だ!」
- 「管理釣り場で使うリーダーを考察。ボトムなら「0.8号フロロカーボンリーダー」だ!」
- 「管理釣り場で使うリーダーを考察。ミノーのトゥイッチに1軍設定は「1号フロロカーボンリーダー」だ!」
ピックアップした3種のリーダー。
- 「モーリス(MORRIS) ライン バリバス エリアマスターリミテッド ショックリーダーSVGナイロン 0.7号/4lb」
- 「モーリス(MORRIS) ライン バリバス エリアマスターリミテッド ショックリーダーVSPフロロ 0.8号/4lb」
- 「モーリス(MORRIS) ライン バリバス エリアマスターリミテッド ショックリーダーVSPフロロ 1号/5lb」
製作メーカーともに釣り人も成長する。
今回紹介したリーダーは僕が管理釣り場としてはよく行く「加賀フィッシングエリア」で主に使ってるリーダーたちです。
そして、このリーダーの製作メーカーのこのシリーズはとても優秀に感じています。強度がすごい。例えばフロロカーボンの素材で0.8号の太さといったら以前は3lbだったんじゃないかなと思います。もちろん、その0.8号3lbの強度のシリーズもありますが、管理釣り場ではガチで魚と対峙出来る時間が長いので、どうしても、ラインの太さと強度に関しては意識が鋭くなってしまいます。
少しでも、細く、強く…
と。そんな中なので、こういった1ランク上のものはどうしても使いたくなりますね。
メーカーの素材とともに、釣り人の釣り方も成長していく、それは多くの魚に、出会った事の無い魚に会いたいからなんですよね。
もちろんライン選びは人それぞれにある事です。そしてこれに、ここに留まらず成長していくものと思います。
管理釣り場「加賀フィッシングエリア」で、「PE+リーダー」のラインシステムで今のところ(2015年10月)僕が使っているリーダーを紹介させて頂きました。
参考までにメーカーサイトページを。
バリバスメーカー商品ページ(ナイロン)↓
http://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/name:スーパートラウトエリア+マスターリミテッド+ショックリーダー/type:SVG[ナイロン]/view3:2/id:4318
バリバスメーカー商品ページ(フロロカーボン)↓
http://www.varivas.co.jp/Product/searchgroup/name:スーパートラウトエリア+マスターリミテッド+ショックリーダー/type:SVG[ナイロン]/view3:2/id:4318