もくじ
ルアーのウェイトチューンをしたくなる時…
このルアーの動き、すごくいいんだけど…
もうちょっと、こうならないかな…、
っていう時ないですか?
もうちょっと深く潜ってくれないかなぁ。
直ぐ浮かずにもうちょっとステイしててくれないかなぁ。
とか、
また、
水面をいい感じに泳ぐルアー、その動きに近いまま、そのままあと数センチ下を通す事が出来たら…
水中をいい感じにウネるルアー、リールを巻くスピードをゆっくりにしてもそのままそのレンジでウネウネしててくれたら…
っていう時ありません?
もちろん、販売しているルアーによっては、フローティングタイプ、サスペンドなど、細かくウェイト設定されたシリーズのものもありますが、無いものあることは確か。
それに、フローティングタイプだと浮きすぎ、サスペンドタイプだと重すぎ、だからその間…なんていう時は、そう販売しているものだけには頼れないですよね。
なら、自分自身でチューニングするしかないですね!
そこで、おすすめのものがあります!
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「スミス チューニングシンカー」貼るオモリで対処!
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単純と言ったら単純なのですが、効果は大きいです。
「タックルハウス シケイダー」の例
これは上記の写真のルアーです。
管理釣り場の「加賀フィッシングエリア」でのトラウトルアーフィッシングで僕がよく使うプラグで、よく釣れるルアーなのです。
元々はこのルアーは水面から水面直下あたりを泳ぐルアーで、それでもよく釣れるのですが、またオモリを貼ってルアーを通すレンジを一段下げると、いきなり魚が高反応を示し、とたんに釣れ出すときもありました。
「ハンクル ザッガー50F1」の例
動画内で使っているルアーはミノーの「ハンクル ザッガー50F1」です
ウェイトチューンしていない場合、アクションさせてミノーが潜った時の浮き上がりは割と速めな感じでした。
まぁ、理由がそれくらいだったらウェイトチューンはしなかったのですが、魚がその浮き上がりに対して避ける様な感じだったのです。
アクションさせている時は、魚が近寄って来てくれるのですが、ミノーを止めて浮き上がらせるとミノーから離れていってしまう、という様な。
そこで、浮き上がりを抑える為にウェイトを貼ったら、ヒット率がうんと上がった感じです。
釣れるルアーなら、もう1つ下のレンジをなるべくそのままの泳ぎで攻めてみたい…
同じルアーで違うレンジを攻めたいときは、その同じ形のルアーでサスペンドやシンキングタイプなどがあればそれを使えばいいでしょうけど、そのために1000円以上もするルアーを新たに買うのはどうかなぁと思うのです。そんな時のオモリ。
もちろん、フローティングタイプしか売っていないルアーでしたら、この手段はありありだと思います。
でも1つ注意点。
オモリを貼ることでルアーはちょっと膨らみ重くなっているわけなので、見映えや動き方は若干変わりますので、そこは考慮して使って下さい。
ウェイトチューンにおすすめ▼
※↑「スミス チューニングシンカー」のラインナップは、4、5、6、7mmとなっている様です。
その他関連品▼
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