こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
魚の重さを量る時、僕は冒頭写真のスケール2つを使い分けてます。
その使い分け、本記事にてご紹介します!
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※本記事掲載写真で紹介してるカハラジャパンのスケールは廃盤の様で、現在は上記リンクのものにバージョンアップされている様です。
もくじ
k小型のスケール「カハラジャパン KJデジタルスケール」は荷物を極力減らしたい釣行に!
※写真内は「カハラジャパン KJデジタルスケール」で現在はこちら(下記リンク)にバージョンアップされいる様です↓
軽量コンパクトで、ポーチ等にもすっぽりです。
これなら、釣り場までの道のりが長い様な釣行で、とことん荷物を減らしたい時には持ってこいなスケールに思いますね。
しかも小さいくせに25kgまで量れるとはありがたいです。
「カハラジャパン KJデジタルスケール」で実際量ってみました。
釣行記「2015年雨期、人生初キャッチのブリ!鰤!伊豆半島地磯、ショアルアーフィッシングの2日間。」にて、釣ったブリにて。
ホント小さいのにしっかりとした作りをしていると思います。
「カハラジャパン KJデジタルスケール」は雨にも強い!
これも前述した釣行記の中でのまた違うブリの時で、この時は土砂降りが降っていましたが、ちゃんと機能してくれました。
ま、防水機能付きとの記載はありましたが。
その他、ライトや水温を測ったりする機能もあったりと、この小さな機器にギュッと詰まっていますね。
これ、かなり使えます!
「ダイワ デジタルスケール 25」しっかりがっちり量るならこれ!
スペック
- 最大計測重量:25kg
- 最小計測重量:0.03kg
- 最小表示単位:0.01kg
- データーを10個までメモリー可能
- 最大25Kgまで測定可能
- 電源:単4型電池 2本(別売)
- 重量:約105g
- 計測値は参考値で取引や証明には使用不可。
- 防水機能なし。
こちらは防水機能はないとの事です。
抜群な持ちやすさ。
この機器自体が大型な分、持ちやすいです。
荷物を減らす事があまり必要ない釣行であれば、前述したスケールよりはこちらの方が量りやすさは上でしょう。
特に10、15キロを超える様な魚には(僕は釣った事がないですが)持ちやすいスケールの方が安全にも思いますね。
「ダイワ デジタルスケール 25」は夜間にも対応。
数値が表示されるディスプレイをは光らせることが出来るので、夜間の計測時も見やすいです。
「ダイワ デジタルスケール 25」はたくさん釣るならもってこいのメモリー機能。
計測した重さを記録出来るのもこのスケールの賢いところです。
何匹も釣る釣り人にとっては重宝する事でしょう。
本記事のまとめ
僕の場合の使い分け、
ハードな釣り場で使うならコンパクトなこれ▼
カハラジャパン KJデジタルスケールⅡ
釣り環境が良く、大型魚もがっちり量るならこれ▼
ダイワ デジタルスケール 25
という感じでしょうか。
釣った魚、同じ長さでも重さが違う時、結構あります。
重さを量って一緒に写真に納めておくと、後で振り返った時、その時の様子がより鮮明に浮かぶのではないでしょうか。
僕自身、重さを量る等になり、ネットとかで見かける釣果に重さが記載してあると、その魚を釣った時の凄さが、以前よりも分かる様になりました。
釣った魚の重さも気にする様になると、また釣りの楽しみが増すところもありますね。
最後までお読み頂きありがとうございます!
本記事で紹介したスケールはこちら▼
※本記事掲載写真にある、カハラジャパンのスケールは現在はこちら(下記リンク)にバージョンアップされいる様です↓