fimo釣行記
涸沼では今年初の78cmの丸鱸
にて先日書きましたが、その時の鱸を釣ったルアーがこれでした。
カラーはレッドシャイナーです。
ジャンプライズ ぶっ飛び君95S
僕は、涸沼(茨城県)ではとても使う事の多いカラー、僕はよく「赤金」と呼んでいますが、ほんと涸沼ではよく使います。
理由として、釣り具店等にて色選びについて書かれていた事でも見た事がある、
「赤金→マズメ時、濁りが入っている時に効く」
という事。僕はこれに倣っています。
涸沼では水が澄んでいる時がなかなか無いのです。
(僕が釣りに行った時だけなのかもしれないですが)
そして、シーバスの活性が上がる時はマズメ時。
それに伴い、僕の活性があがるのもマズメ時。
そして、マズメ時が過ぎて明るくなったとしても、水が濁っている事が多いので赤金はそのまま使える。
逆に真っ暗な中でも釣った事もあるので、真夜中でも使うカラーですね。
よって、僕が涸沼でよく使うカラーは赤金なのです。
と、ちょっと、タイトルのルアーの事よりカラーの事になってしまいましたが、話しを戻して、ジャンプライズ「ぶっ飛び君95S」。
僕はこれ、イワシカラーとかで、伊豆で青物を狙うのに使っていました。
空気抵抗等が考えられているのか、すっごく飛びます。
そんなすっごく飛ぶ感覚を持ちながら、意識を涸沼に。
涸沼とこの「ぶっ飛び君95S」を繋げた時、↓この釣行を思い出しました。
Youtubeにアップしてある僕の動画なのですが、この釣り方が出来ると思いました。
(この動画では20gのメタルジグを使っていますが)
(動画内では、2:04あたりでヒットします)
ルアーの動かし方は「プチジャーキング」とでも言えばいいのでしょうか。
先日の釣行にて「ぶっ飛び君95S」を使って78cmの鱸を釣った時も同じこの動かし方でした。
細かく言えば、先日の釣行で操作した時は若干、ジャーキングをゆるくというか、ゆっくりにしてた感じだったと思いますが。
因に、78cmの丸鱸を釣った時のラインシステムは、PE0.6号でリーダー16ポンド。
「ぶっ飛び君95S」もメタルジグ並みに70メートルくらい飛んでいたのではないでしょうか。
先日の釣行では周りにも結構アングラーも居ました。