今記事投稿時現在(2018年)、現役バリバリの腕時計があります。
もう言わずと知れたジーショックです。
これを買ったのは購入履歴を辿ると2009年でした。
で、その時に買った当時の価格は4000円を切っていました。もちろん新品で、です。かなり安い値段に思います。
と、かなり安いという事もあり、実はこの電池交換は自分でやっていました。幸い、ちゃんと機能してくれています。電池交換後に今までも数回、海で結構な時間泳いだりした事もありましたが、大丈夫でしたね。
さて、ここにきてなんで、電池交換のメモを残そうかと思ったかというと、今までは交換する時に「ジーショック DW5800 電池交換」 とググって参考にしたりしていたのですが、今検索してみると、同じ型番の交換要領があるのですが、中身が違うのです!
それで一応、探せば僕が使っているモデルの中身と同じ様なのはあるのですが、それを宛てにするのもちょっと不安になったので、これまでに僕がやった時の画像を漁り、ここにメモする事にしました。
「カシオ G-SHOCK DW-5600E-1(2009年購入)」電池交換メモ。
4本のネジを外し金属カバーを外す。
ゴムパッキンを外す。
電池を止めてある細長い金属をどうにか片方外す。僕は安全ピンか薄いマイナスドライバーを使用した記憶があります。
片方が外せればもう片方はわりと簡単に外せる。
ビニールテープ等でくっつけて電池を外し、電池を交換。
そして電池を止めてあった金属部品を戻す。
で、理由は分からないが「ショート」させる事が必要みたいなので、ピンセットで↓の矢印の先当たりを同時にタッチする。(水色の矢印の先は金色の金属部で赤の矢印の先が電池のどこか)
後は概ね逆順で戻す。
完了。
後は時間を合わせるだけです。
因みに、2年か3年に1回電池交換して来ている感じで、もう使い始めて9年目というところでしょうか。
これで壊れたら新しいのを買おうと思ってます。(その時にはまたメモしなきゃですね)
まぁ、僕が持っているものと全く同じものはもうないと思うので、今売っているのはその後継モデルになると思いますが、チェックしてみれば、安くて6000円前後で売ってますね。
このモデルのジーショックは安くて強くて良い腕時計に思ってます。