面白そうなメタルジグ、発見!
なんと!
音、または光りでアピールする事が出来るメタルジグなのです!
いや〜、様々な動きを演出するメタルジグが多い中、音と光り、と来ましたか!って感じです。
メタルジグの真ん中当たりに、ラトルの様に音が出る筒状のラトルスティック、又は発光体を装着する事ができるのです!
また、光りでアピールということですが、これまでにも畜光塗料が塗られたジグ等あります。が、このメタルジグは長い時間発光する物が装着出来るので、畜光塗料タイプのジグを使う時の様にいちいちライト等を照らさなくてもずっと光っていてくれるので、その面倒がなく使いやすいですね。
因みにラトルスティックは1つ付属していましたがスペアは別売であります。また発行体は付属品はなく別売で購入との事です。因みに、ラトルスティックと発光体両方は同時に付けられない様ですね。
ラトルスティック
発行体
- 「ルミカ(日本化学発光) ケミホタル25 イエロー (2本入リ)」
- 「ルミカ(日本化学発光) ケミホタル25 レッド (2本入リ)」
- 「ルミカ(日本化学発光) ルミコ グリーン」
- 「ルミカ(日本化学発光) ルミコ オレンジ」
- 「ルミカ(日本化学発光) ルミコ チヌ(クロダイ)」
- 「ルミカ(日本化学発光) ルミコ ブルー」
- 「ルミカ(日本化学発光) ルミコ イエロー」
ショアジギングにも使えるシリーズもある!
前述したシリーズのものは重さ20〜40gのものなのですが、80〜150gとかなり重くショアジギングにも充分使えるものもありました!
↓(下記リンクは80gです)
ラトルスティック
発光体
僕としては60gがあれば良いんだけどなぁ、なんですが、今記事投稿時時点では見受けられませんね。
また、この重い方のシリーズ、太刀魚専用とありますが、僕は太刀魚だけでなく、青物にはもちろん、ロックフィッシュ等色々狙えるものと思いますね。
効果がありそうな魚種。
- 青物(イナダ、ワラサ、ブリ、ヒラマサ、カンパチ、サゴシ、サワラ等)
- ロックフィッシュ(アカハタ、オオモンハタ、マハタ、クエ等)
- フラットフィッシュ(マゴチ、ヒラメ)
- シーバス(マルスズキ、ヒラスズキ)
- 太刀魚
- 真鯛
この辺りですかね。因みに、ラトルスティックならいつでも、発光体を使うなら、マズメ時と夜間ですね。
最後にひと言。
今や海でのルアー釣りにて、ライトショアジギングまたはショアジギングをしない人の方が多くなっているのを感じます。要するに激戦区、ライバル多し、です。そんな時に他の人がやってなさそうな事をやるのはとても有効に思います。そこで今回のメタルジグは有効ではないかと僕は思いますね。
それと、今回のメタルジグは、重さもカラーも豊富で、しかも発光体まで組み合わせたら大変な組み合わせ数になってしまいます。だからと言って、それを全部現場に持参するのは現実的ではないです。僕なら、現場への持参は多くても3個ですね。でも1個も持っていないのはちょっと不安になるくらいのメタルジグです。是非チェックしてみて下さい。
メーカーサイトページ→「メタルジャッカー」「メタルジャッカーRAIZIN」