ヒラスズキ釣果・釣行記

貴重な1バイトをモノにするボーグルアー強し!ヒラスズキをキャッチ!(2017年12月中旬@糸島)

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ちょいと身体を動かすなら、運動…
いやいや、それなら釣りに行った方がいいでしょ!

という事でヒラスズキ狙いで地磯に出向きました。
ほんと、ちょいと運動になれば、と軽い気持ちでした。

ちょいと運動…
でもこういう時に限ってまたと無さそうな状況…

実際に釣り現場に着いてみると、ウネリも丁度良く入っていて良い感じにサラシが広がっていました。しかもそよ風程度の風しか吹いて無く、ルアーもすごく投げやすい感じ、ほんとまたと無さそうな状況でした。

がしかし…
良い感じに広がるサラシ、良い感じにある岩、風もなく思ったところにルアーを着水させやすい。がしかし、ルアーを投げども投げども無反応。ほんとこれで出なきゃおかしい!という時間が重なりました。

ちょいと運動のつもりが本気モードに…
これで出なきゃおかしい!の時間を重ねる度、やりきれない気持ちが重なりました。
で、気付けば本気モードになりました。
絶対1尾釣ってやる!
と。

1バイトで終わる可能性を感じ、選んだルアーがある。
ヒラスズキ釣りにおいて、1回の釣行で1バイトで終わる事って少なくありません。
そこで、僕が選んだルアーはオプセル社製のボーグルアー「ファルコン128 LB/Iron」。足場が高かったのもあり、水をよくかむラージリップで、キビキビ動くフローティングタイプ、そして何より、1バイトをモノにする確率が高い遊動式フックシステム搭載のこのルアーを選びました。

そして、
その1バイトをモノにする!

PC140003
PC140002
PC140005

ヒラスズキ:49cm @福岡県糸島市内の地磯

ウネリが岸の岩際にぶつかり、その戻る波が岸から少し離れた岩と岩の間を通り抜ける、その間にこのルアーを漂わせたら、ゴン!と来ました。

30分くらいの釣行で帰ろうとしていましたが、気付けば3時間が経っていました。
結局、その3時間の間、反応が取れたのこの1尾だけでした。

いやー、流石、遊動式フックシステムですね!
貴重な1バイトをモノにする事が出来ました!