以前僕が投稿したある記事があります。
それで、これらの記事を読まれたと思われる方々のコメントを発見しました。
磯で海に落ちそうになった時は飛べ。と推進しているブログ記事を読んだ。釣りの服装とライジャケで海で泳ぐ事や、磯へ這い上がる事の大変さ。飛ぶのを勧めるのなら飛んだ後どう生還するのか書いていない。ビギナー読者が信じて飛び込んでしまったら、とか想像してしまう。
何を根拠に飛べと言ってるのかな?
そこん所の説明欲しいけど、落下時や波に押された時、磯に身体をぶつけて怪我をしない様にだと。自分も落ちそうになったら飛び込んだ方が良いと思う。
状況は色々だからそん時の判断だよね
なるべく磯にしがみつき飛ぶのは避けたいそーだね、状況次第だね。高い磯低い磯海の荒れ具合いろいろあり過ぎだ。
落水して這い上がろうにも叩きつけられそうで危なくてそのまま漂って海上保安庁に救助して頂いた経験から大変な事になるとの認識が正解かと
自身での体験談は説得力ありますね。自身で体験していな伝聞でしかも大きな事故に繋がる可能性がある事を、一般公開して勧めてるのは酷いと思いました。
(語尾や漢字等、少々修正しています)
そして、僕はこれらコメントを発見した時に「僕が書いた記事の投稿を酷いと批判されました。」という記事でこの件の事を紹介したのですが、その記事を観た友人からこんなコメントをもらいました。
こういったケースで、毎回マニュアルの様な事を求めてくる奴いるね。 自然相手は全て自己責任だよ。如何に経験があろうと予測もしない事態は起こりうる。自分で考え生還のベストを尽くす以外ないな。
最初から「最終手段」て書いてるし、根拠も明確に書いてあるから、ちゃんと読んでない人が又聞きで何か言ってるだけだろうね。
そこで僕が思った事。
事故対策の記事を参考にする時の注意点。
- 経験者でさえ事故は起こすから、その経験者がいう事も鵜呑みしない、信じない。
- 経験者が言っている事が理解出来ると思う事が危険と思うべき。
- あくまで参考だけにする、という意識を外さない。
それと、そもそも経験者の言っている事が理解できると思っていたとしたら、それ自体が危ないです。