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30gのシンキングミノーをフルキャストして、ルアー着水後はカーブフォールでボトム付近まで沈めて、その後はタダ巻き。
大体半分くらい巻いて来たところで、コッ!と鋭いアタリ。
僕はロッドはそのままアわせる事なくただ巻き続行。その後、ココッ!っとアタリ。でも、そのままただ巻き続行。僕は魚がフッキングするまでジッとただ巻きを続行しました。
その後、ココッ!ココッ!っとアタリが2回あったところで、ロッドがバットまで一気にしなりました。僕はここで力強くアわせを入れてファイト体勢に。
強い引きでしたがそこまで難はなく、釣友にネットランディングしてもらいました。
使用ルアーは、バラさないと定評のある遊動式フック搭載のボーグルアー(http://www.clinchlure.com)
ファルコン128LB/Pentagon(http://www.clinchlure.com/sites/Order_falcon-Pentagon.htm)の特注カラーでした。
これまでこのメーカーのルアーで魚を釣った事はあったのですが、遊動式フックが外れ稼動して釣れたのはこれが初めてでした。
初クラッチフッキングです。
まあでもこの後計測しようとしたら1つのフックはすぐに外れてしまいましたけどね。でもちょっと引っ掛かってくれていればこれはバラしも少ないだろうなとは思いました。
サイズは53cm。
タマン(ハマフエフキダイ)
53cmとはいえ、体高のある魚。凄い引きでした。
使用タックル
↓
ロッド:
「ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ロッド バリスティック・ヒラ 11MH TZ/NANO」
リール:
PEライン: