あろう事か、高級ロッドを磯で転倒した時に折ってしまいました。
参考記事「【速報】おぉ神よ…。買ったばかりの高級ロッド、折りました…。2016年11月下旬の房総半島釣行にて。」
因みに折ったロッドはこちら…
↓↓↓
「ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ロッド バリスティック・ヒラ 11MH TZ/NANO」
※言っておきますが、このロッドの定価は61,000円(税抜き)です爆
ばっきり折ったものです…
で、釣友が同じメーカーのロッドを折った時の事を思い出す。
それで、直ぐに思い出した事があります。
それは以前に僕が書いた記事です。
その参考記事はこちら↓↓↓
「釣友の折れたロッドの修理依頼に「ヤマガブランクス」の流石の修理対応に感激!」
はい、僕が折ったロッドメーカー、ヤマガブランクスの修理対応がすごいのを僕は知っていました。
早速ヤマガブランクスに電話!
ヤマガブランクスに電話をかけると直ぐに出てくれました。
そして、電話に出てくれた方が他の人(いわゆる担当の者とか)に代わる事なく、受け応えしてくれました。
いいです、この軽快さ。
で、僕がロッドを折ってしまった事やどんな修理方法があるのか聞きました。
提示された修理方法。
※もう一度言っておきますが、このロッドの定価は61,000円(税抜き)です爆
僕はロッドの、ティップ側を折ってしまったわけですが、その修理法として、
1:ティップ側の方のガイド再利用で7500円
2:ティップ側のまるまる交換で15000円
共に保証書を仕様での事です。
因みに価格はロッドにより異なると思います。↑の価格は「ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) ロッド バリスティック・ヒラ 11MH TZ/NANO」の場合だと思います。
僕は、「2:」の方法が良いなと思いました。
2つの修理法の修理期間がほぼ同じな事にビックリ!
何だかんだ、安く出来る「2:」の方法が良いなとは思いましたが、早く手元に欲しかったのもあるので、まるまる交換で早く出るならそれが良いかな、という事をメーカーに伝えたら、
「交換の場合も結局はイチから作るので同じくらいの時間がかかります」
との事。
いやービックリです。
ストックをしておかないのか…と思いましたが、逆に僕にとってはそれは嬉しく感じました。
ストックしておいたのを繋ぎ目合わせだけをして出荷されるより、修理依頼があってからバット部に合わせて作ってもらえた方が気持ちいいです。まぁ実際の詳しい修理方法とかは聞き忘れたので、ホントのところはそうしてもらえているか分からないですけどね。 たまたまストックがなかったのかもしれないですし。
結局、ガイド再利用7500円(税別)で依頼する事にしました。
2つの修理法の修理期間が同じであれば僕は迷う事なく「ガイド再利用」での修理を選びました。
その他、僕は転倒して折った為、折れていないバット側も不安、との事を伝えると、「ではその点検も致します」とお返事頂きました。
でも、修理依頼は小売店を通して欲しいとの事でした。
僕の名前と連絡先、そして要望も散々ヤマガブランクスには伝えましたが、ロッドの修理の依頼は小売店(釣具店)を通して欲しいとの事でした。
でも、実は、僕が買ったロッドは通販ショップにて買ったもの。
僕は近くの釣具店に持って行く事にしました。
その事はまた改めて書きます。
続きます。
※最後にまた言っておきますが、このロッドの定価は61,000円(税抜き)です爆