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何かと幅をとる包丁周り。
僕は常に買った時に付属していた箱に入れて保管していました。しかもそれは日常的に使う包丁でも。
でも近頃、包丁が増えたのもあり(ほぼ研ぐ練習の為となっていますが)、保管場所の幅をとる様になってきました。
そこで思い浮かんだものがありました。
遠征とかで、突きをやる人達と一緒に料理をしたりしているとよく見かけていた包丁入れです。
僕も作って見ました。
じゃん!
これなら箱の保管より場所をとりません。
作ってみて、なんでもっと早くやらなかったんだ、と思いました。
作り方は簡単。
カラー印刷ではない古雑誌を布粘着テープで巻くだけ。
ま、新聞紙まとめてテープでまとめるのも良いなとは思いましたが、綺麗に並べるのが面倒だったので、僕は古雑誌でやりました。
因みに防錆は…
雑誌内に印刷してあるインクの脂で防錆出来るとのことでした。
実際、数日間位ならしっかり防錆出来ていましたね。
2つご注意。
1:
しまう時は包丁の水気はちゃんと拭き取ってしまう事、です。
流石に濡れたままでは錆びるでしょう。
2:
長期に渡って保管するなら、この包丁入れは使わない方がいいと思います。
長期保存の際には包丁には脂を引いて、刃はちゃんと防錆紙で包み、買った時に付属していた箱等で保管した方がいいでしょう。
日常的に使う包丁では、今回の包丁入れはすごく役に立ってますよ。
また、遠征とかで、遠征先に送る時も幅をとらなくていいなとも思いました。
作るのは簡単なので、試してみて下さい。