離島

九州離島で釣った魚を栃木県の自宅までクール宅急便で送ってみた編。

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

ある離島での釣行の時の事。

朝の釣りを終え、宿に戻った僕等は直ぐに次の行動に移りました。
それはこの日、約半分のメンバーが帰省する事となっていたからです。そしてその帰省するメンバーの中で自宅に獲った魚を送る手配をしようとするメンバーがいました。
それなら僕もこれまで釣った魚を送ろうと、その手配に便乗しました。

向かった先はヤマト運輸。

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制限がある事を知る。

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当日発送するなら8時30分までに!(当時)
僕が発送しようとした日は、朝8時半までに手続きを済ませれば、当日の便に乗せられるとの事でした。因みにこの時、ヤマト運輸の受付スタッフは1名だけでした。僕等は数十分前にここに来れた上、混んでいなかったので何の問題もなくすんなり手続き出来ましたが、ある程度時間に余裕をもって来る事が必要だなと思いました。
それと今回は天候もよく、ちゃんと船も出航する事になっていたので発送手続きしましたが、荒天が続く様なら発送を見送る事も頭に置いておいた方がいいと思いました。
因みに、この某離島から栃木県だと、通常、翌々日には届くとの事でした。

送った魚たち。

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この前日の朝に釣ったアカハタとヒラメ、そしてもう何匹かアカハタを追加して送りました。確かアカハタ16匹とヒラメ1匹。

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この発泡の箱は宿近くのスーパーでもらいました。

僕がやった梱包方法。
因みに、魚、アカハタは内蔵&エラ等を取り出して(←これは釣った日にやっていました)キッチンペーパーを腹等に詰めて、鱗はそのまま(何匹かは剥がしてしまっていましたが)で2、3匹ずつジップロック系の袋に入れて空気を吸い出した形に。ヒラメは内蔵&エラを取り出してアカハタ同様に腹にキッチンペーパーを腹等に詰めて丸々1匹袋に入れました。
そしてその袋詰めされた魚を発泡に入れて、溶けた水が出ない様に凍らせたペットボトルをいくつか同梱させました。

高級魚ならおすすめです。
僕は冷蔵タイプで発送しましたが、送料は2384円でした。
今後、僕も遠征先から魚を送る事もあるだろうと今回初めてやってみましたが、高級魚を送るならすごくアリに思いましたね。

さて、また宿に戻り、この日帰省するメンバー、見送り体勢に入りました。
続く。

遠征でジップロックは必需品ですね。