6日間の滞在で、移住の為の偵察にと実釣は半分で九州の北部方面に行ってきました。その時の行動タイムテーブルをこちらにまとめてあります→「移住の為の偵察も含めた九州遠征釣行。行動した6日間のタイムテーブル。」
その九州遠征釣行でのメインロッド。
このパックロッドになった理由。
移住の為の偵察もあったので、釣りを楽しむ時間よりは、釣りが楽しめる事が出来るのか、その場所はどのくらいあるのかとかを調べたりする時間の方が必要に思いました。それなので、費用を掛けてガチなロッドを宅急便等で送るのもどうかなと思いました。
でも、しっかり釣りをしなければ分からない事もありますし、でも費用はなるべく抑えたい…そこでこのパックロッドを選びました。
でもリールは手加減しませんでした。
ラインシステムも手加減しませんでした。
PEラインは「よつあみ(YGK) G-soul X8 UPGRADE 200m 2.5号」
リーダーは「ダイワ(Daiwa) モアザンリーダー X’treme Type F 25m 40lb」
使用ルアーも手加減なし。
選びに選び抜いて今回の遠征にはこれだけを持ってきました。
(「エイムス アローヘッド 140S BH−51 ボーダーホロ・レッドヘッド」画像内カラーはリアルイワシ)
(「ジャンプライズ ロウディー 130F」画像内カラーはリアルイワシ、ブルピンイワシ)
(「アムズデザイン サスケ 140裂波 マコイワシ」画像内カラーはブルピンイワシゆうきver.)
(「ジャンプライズ ブッ飛ビ君95S #02ピンクウェーブ」画像内カラーはリアルイワシ、レッドヘッドパール、チャートパール)
「タックルハウス CONTACT BEZEL.48G No.7 イワシ」
「ジャンプライズ チャタビー85 #06 ピンキーオレンジ」
「ジャンプライズ チャタビー85 リアルイワシ」
「バスデイ レンジバイブ80 ES イワシ」
「ダミキジャパン 闘魂ジグ キャスティング 60g CGオリジナルカラー」
「ダイワ TGベイト60 PHマイワシ」
「ダイワ TGベイト 60g PHピンク」
ネットショップにて探してみましたが、画像内のものと同じもの同じカラーが見つからなかったものには()にて参考品リンクを貼ってあります。
このパックロッドで充分だった点。
何よりこのロッドの頼もしいところ、ルアーウェイト10g〜50gという事、パワーです。
これなら、シーバスから青物までのルアーを広範囲に使う事が出来ます。今回、一度も使わなかったルアーもありますが、20g〜60gまでのルアーをロッドには何も問題を感じる事がなく使う事が出来ました。上の画像内にもありますが、最大60gのメタルジグを投げても大丈夫でした。
という事は予測していたので、リールもラインシステムもゴツく手加減しませんでした。
そして、実際の魚とのやり取りも、メートル越えの魚はなかなか大変かもしれませんが、60cmくらいの魚なら結構余裕をもってやり取り出来るのではないかと思います。ま、今回の遠征では、15cmくらいのカサゴと40cmくらいのヒラスズキをバラす、というだけの結果に終わってしまったので、あくまで予測ですが。(参考釣果記事「移住偵察も含めた九州(北部)遠征での釣果。」)
ちょっとの釣りでもガチで大物を狙えるパックロッドです!
旅行ついでのちょいとの釣りも大きく行きましょう!