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キーワードは「203cm」。遠征釣行用にと、プラノのロッドケース「46102-0」を購入した理由。

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ロッドケース、買いました!

これを買うに至るまでの事を書きたいと思います。

問題は移動間で利用する機関の荷物制限。
先日伊豆大島に遠征釣行に行ったのですが、その遠征釣行に行く前にこのロッドケースを買いました。

その遠征釣行ではジェット船なるものを利用するとの事。
http://www.tokaikisen.co.jp/shipinfo/jetship/

でもそのジェット船では荷物制限が厳しいとの事。
http://www.tokaikisen.co.jp/time_price/bringingin/

その荷物制限で気になるところをピックアップすれば、荷物の3辺の和が200cmまで。釣り竿の場合は長さ210cmまで、との記載がありました。

それを超えるものは宅配便で、との事です。

それに加え、もう1つ気になる事「203cm」。
この「203cm」ってよく目にするのです。「3辺の和が203cm以内」という記載の中で。
この「203cm」という記載は、飛行機での手荷物制限でよく見かける数字です。
因みに先日、ピーチで航空チケットを予約しましたが、そのピーチのサイト内でもその内容がありました。

僕は今後、飛行機でも遠征釣行に行く事もあるのではないかと思い、色々考えました。

テーマは「3辺の和が203cm」
ロッドケースにはそれなりの「細さ」が必要。

伊豆大島遠征釣行で僕が利用したジェット船、ちゃんと東海汽船に電話して聞いてみたところ、釣り竿ならば210cmまで(ケースに入れた状態で)という事でした。それに重量制限はあるけど太さは関係ないとの返事も頂きました。
ですが、飛行機になると話しは別です。3辺の和で203cm。200cmの長さのケースでは3辺の和で203cmなんて直ぐに超えてしまうでしょう。
それなので、やはり「細さ」はそれなりに必要に思います。

でも、細くても丈夫でなければ意味がありません。
そこで僕が選んだのが、ちょっと細めなのに頑丈そうだったロッドケース「PLANO/プラノ ロッドケース 46102-0」でした。

実際に買って実物を見てみましたが作りもしっかりしてる感じで、頑丈な感じもしますね。

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