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ルアーで根魚、ヒラスズキ、青物狙いの遠征釣行に大活躍!ダイワのロッド「ジグキャスターMX106MH」

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遠征釣行、荷物は減らしたい。

船移動の際、持ち込める荷物にも制限がありますし、持ち込めたとしても追加料金を課せられる場合ほとんどです。

飛行機移動での場合は、その制限もかなりシビアに思います。

それなら、車移動なら…。

いくつも車に乗せて置く事はそんなに難しくないとは思います。

が!、

実際の釣り現場にはいくつもロッドを持って行くのは困難ですし、
実際に1度に竿を振れるのは1本だけです(ルアー釣りの場合)。

特に、遠征釣行でどんな場所でどんな魚が釣れるか分からない初めての釣り場に、ロッドをいくつも持って行くなんて嫌です。行った先で持って行ったロッドを使わない…なんて嫌ですもん。

狙う魚がはっきりしていれば良いとは思うもの…
色んな魚を狙いたい。

根魚だけを狙いたいとか、ヒラスズキだけ、青物だけ、大型の魚だけ…などなど、ピンでその魚だけを狙いたいなら、それ専用のロッドを持参して釣り場に向かった方がいいとは思います。

でも、せっかく遠くまで来た遠征釣行、僕なら1ヶ所の釣り場で色んな魚を狙いたいです。

そんな時にいくつもロッド&リールを持ち歩くのは僕は嫌なのです。

 

釣り現場には1本のロッドで出向きたい!
そんな時、広範囲な用途に応えてくれるロッド!

この「ダイワ(Daiwa) ロッド ジグキャスター MX 106MH」は丁度良いところをついてきてくれるロッドに思います。近頃の僕の遠征釣行ではこればかり使ってます。

結果も出してます。

この2つの釣果を出した時に使っていたロッドは「ダイワ(Daiwa) ロッド ジグキャスター MX 106MH」でした。

このロッドの特徴、
ロッドの穂先(ティップ)は柔らかく、根元(バット)は図太い!
かつ、その幅がとても広い!

このロッドの1つのスペック、ルアーウェイトもジグなら、25g〜90gととても幅が広いです。

穂先が柔らかければ、魚の首振りなどに対応してくれます。

穂先が柔らかければ、軽いルアーも投げやすいです。

バットが太く強ければ、大型の魚とのファイトも充分にやり取り出来ると思います。
(まだ僕はこのロッドでは大型と言える魚は釣っていないですが…)

他、ヒラスズキに関しても、穂先の柔らかさから充分に使えるロッドとして僕は判断しています。(まだヒットさせた事もないですが…)

まあ、結果を残せた2つの釣果はまぐれや運も味方しているとは思いますが、充分にやり取り出来た感じです。

釣り場に持参物を減らせる事はこんな事にも役に立つ。

もし、堤防でも磯道でも、えっちらおっちら何十分も歩いてきた先の釣り場で、本命のデカい魚が釣れた時、その魚を持ち帰る時に荷物が多い事はかなりのデメリットになります。

因みに僕の場合は釣り場にクーラーボックスは持参しない事が多く、持参するのは保冷力の低いクーラーバッグか厚めのナイロン袋等です。

故に釣った魚を車等に持ち帰る際は全力で移動します。

夏場は特に必死です。魚を傷めない為にも。

そんな時にいくつもタックルがあったら邪魔に思えてなりません。

釣り場に持参する荷物、タックル等を減らす事は魚を美味しく頂く為にも役に立つのです。

もちろん、予備としてはいくつも持っていいとは思いますが、やはり実際の釣りの現場では、ロッド1本で対応出来ればとっても楽に僕は思います。

遠征釣行では大活躍のロッドです!