こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
本記事は、僕が釣りで使っている防水カメラが、すごく役立つ時「洗う時」のお話です。
釣りしている時にカメラが濡れる機会って実はそんなに無い…
まさか、水に潜って釣りをするわけでも無いですし、肩まで浸かって釣りをする様な事もないと思います。
それは釣りをしている時に不意な土砂降りに見舞われた時や、魚を撮ろうとした時に魚が暴れて跳ねた水や海水がカメラに少しかかってしまう時はあるかとは思いますが…、というように防水機能が必要になる時は稀な時が多いと思います。
突然雨が降ったとき。
万が一の時。
実際の釣りの現場では防水機能が必要な機会は少ないと思います。
でも、防水カメラの利点は洗う時に活きる!
釣りで使うカメラの防水機能が、前述した様な保険的にしか働く事がないのか、と思いきや、釣り人にとっては頻繁に必要な時があります。
それはカメラを洗う時です!
釣りでカメラを使えば毎回汚れますよね?
だって、釣った魚を触ったベタベタな手でカシャ!ってしてるじゃないですか!
釣りの現場では、ベタベタな手でカメラを使う事は稀な事ではないと思います。
餌釣りなんてしていたら、それこそベタベタな手になっているでしょう。
それに、釣った魚をカメラで撮る時って、とっても忙しいです。
キャッチ&リリースな釣りをしている時なら、釣った魚は素早くカメラに納め、素早くリリースしたいものです。
ベタベタになった手を何かで拭く暇さえ気になる時もあるかと思います。
なので、カメラは局所的にも生臭くなっているはずです。
放っておけば、高確率でカビが生えてしまいそうです。
だから、存分に洗える防水機能が役に立つ。
シャワーでジャーっと、バシャバシャ洗える事が分かっていれば、実際の釣りの現場でも存分に使う事ができますよね。
そして釣りの現場では1分1秒が貴重になる事も稀ではないと思います。
そんな貴重な瞬間を、
「汚れちゃう…」
って気持ちで無駄にしたくないです。
そんな瞬間を存分に過ごすためにも、釣りで使うカメラには是非、防水機能を備えたカメラをお持ち下さい。
まとめ
防水カメラの利点として「洗える事」ってあまり表面に出されていない印象を僕は持っています。
でも、釣りではマジで大きな利点ですよ。
僕は実感しています。
釣りで使うカメラは是非、防水カメラで!
僕が使っている防水カメラ▼