釣り事故関連

熱中症対策に飲んでいたスポーツ飲料をやめて、水と塩を飲んでみる事にします。

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ひとつ前の記事「熱中症対策には飲み物だ!そして飲み方の4つの着眼点。」の続きです。
僕はよく飲み物にスポーツ飲料を飲んでいましたが、その飲料水のほとんどに含まれている「糖分」が気になってしまったのです。何か嫌な気がしてしまいました。

熱中症対策での飲み物は「水分」と「塩分」で良いんでしょ?

聞いた情報によると、人の身体は汗をかくと汗とともに塩分も排出するみたいです。汗がしょっぱい事がその理由にもなると思いますが。それでそんな時に水分だけしか摂っていない様ですと、身体は身体内の塩分濃度の低下を防ぐ為に水分を吸収しなくなってしまう様なのです。なので、そんな塩分が無い身体の状態で水だけ飲んでも水は身体に吸収されずに身体の外へ排出されてしまう、との事です。

↑は1つ前の記事に書いた事ですが、要なのは「水分」と「塩分」で、僕は「糖分」とは聞いた事がありません。
しかも「糖分」で思える事なのですが、昔は現代ほど「糖」なんて世の中に無かったものと思います。でもそんな「糖」が世の中に無い時代でも、かなりの重労働をしていた人はたくさんいたと思います。炎天下の中、激しい動きをしていた人もいたと思います。だから、重労働や激しい動きに「糖分」を省いても大丈夫でしょう、と僕は思えるのです。

それなのでこの2015年夏、試してみます。
水と塩で。
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スポーツ飲料水が美味くて仕方がない程であれば良かったのですが、そうでもないので、水と塩で試してみる事にしました。水は凍らせて容器に入れ、塩は100均で売っていた小さな容器に入れて持ち歩く事にしてみます。

過酷な釣りの現場なら、こういったものを試すには絶好の環境に思います。身体の影響が出やすいと思えるので。でももちろん、注意は充分に必要ですが。
他、過酷な労働環境をお持ちな方ならそれも試すいい機会に思います。僕も労働の現場が炎天下の中である事もあるので、この夏試してみます。

ここでちょっとだけ拘ったもの、塩。
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せっかくの機会なので、塩もちょっと良さそうなの?にしてみました。
もちろん、ひと夏の熱中症対策でこんなに摂取出来るわけがないので、料理とかにも使ってみたいと思います。

さて、この2015年の夏、これで乗り切る事が出来るでしょうか。
また秋口に報告したいと思います。



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