４月〜５月、新潟の漁港での事。
メタルジグを適当に巻いて、ゴン！
これは一昨年に知った事だったのですが、何でこんなに簡単に釣れるんですか、って言うくらい釣れた事があります。小学生くらいの子供が３０mくらいしかキャスト出来ていないのに釣っているのも見かけました。
５０cmクラスの爆釣、って羨ましい。
５０cmって漁港で釣れる魚にしては大きいです。
その魚は、これです。↓↓↓
この大きさはサゴシというみたいです。
このくらいの大きさのものが釣れる事が多かったです。小さくても４０cm、大きいと６０cmくらいだったでしょうか。
でも、いわゆるサワラ。「鰆」←この漢字表記でスーパーとかでは売っているのではないでしょうか。
でも、やっぱり相手は自然界を全力で生きる魚、地合もあり、同じ事をしてても釣れなくなります。
釣れた時間は夜が明けて、明るくなりその明るさも落ち着いたあたりから釣れ始めた事が多いです。それから９時か１０時くらいになると全く反応が無くなるわけではなかったですが、極端にアタリはなくなりましたね。
そして、メタルジグへの反応が悪かった時は、バイブレーションに変えると良かった時もありました。
僕はメタルジグとバイブレーションはこのあたりを使いましたね。
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「ダミキジャパン 闘魂ジグ 20g」
食べても美味い。
５０cmもあれば結構引きます。そんな魚の引きを味わえるだけでなく、食べてもその魚を味わえます。
おすすめは唐揚げです。
切り身にして小麦粉の入ったビニール袋に入れてブンブンふります。のち、油で揚げて出来上がり。
塩でいただくのが絶品でした。
とても上品な？味で、ここでしか味わえない、なかなか非日常的な味だった印象が強いです。
漢字のビジュアルから感じられるとすると、「旨い」より「美味い」でしょうか。
あぁ、釣りに行きたい。
この時期だけ、ここに住んでもいいかとも思えます。
これだけ確率高く魚をゲット出来るなら、期間限定移住もかなりアリに思えます。そんな生活出来ないかなぁ、と本腰ではありませんが、意識外さず企んでます。
