釣り持ち物関連(総合)

何気にやっていたランディングポールの補強。でもそれは昔懐かしきビニールテープの姿でした。

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こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

地磯のショアルアーフィッシングですと、ランディングネットって扱いがになりませんか?
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僕の場合、どの位かといいますと。
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注!ホントはこんな風に魚を持ち上げちゃダメです。

折れてしまうみたいです。

ランディングポールは曲げない様に平行に引き上げましょう。

たぶん、どの取説にも書いてあるのではないかと。
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でも、魚を目の前にすると冷静な判断が出来なくなってしまう事も多いのではないでしょうか。

特に、なかなか釣れない時の一尾、とかは。

僕もそうなってしまう事が多いです。

よって、僕はそんな時はランディングネットにはあまり気を使っていられず、いわゆる「雑」な扱いになっています。

でもそれだけではありません。

僕の場合はゆとりがあってもランディングネットの扱いは雑になってます。

画像を見ても分かるかと思います。
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ランディングネットは地べたの岩の上においても、しっかりロッドは持っていますもんね。
ちゃんと物に気を使う余裕はあるみたいですが、その意識には順番があるようです。

ランディングネットには申し訳ないですが、僕にとってこういう地磯でのランディングネットはこういう物と思っています。

ちょっと、前フリが長くなりましたが、ここでタイトルの事。

こんなな扱いなので、一番外側のポールの真ん中辺りだけですが僕は「補強」してます。
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この補強をしてもう5年が経つかなというところです。

これ、僕には懐かしい画に見えます。

小学生の頃、ビニールボールでやった野球のプラスティックバットを思い出します。

やりませんでした?これ。

ビニールテープによる補強。

これでホントに強度が増しているかどうかは分かりませんが、これによってなのか、僕は多少ぶつけたりしても気にならなくなりました。

僕にとっては昔懐かしきものを身にまとったランディングネット。

そんな思いまでも背負ってもらってます。

そして、強度はホントのところは分かりませんが、僕はガンガン使って、、いや、ガシガシ使ってます。

 

という様な扱いなので、ランディングネットは僕は出来るだけ安い物をと思っています。

ま、重量や耐久性は気になりますが。

 

ロッド、リールと同じく、ひとつもキズを付けない様にランディングネットを扱うのも、楽しい事なのかもしれません。

でも、目的の為にガシガシ使うのも、もちろんアリの事に思います。

そんなガシガシ使う気にさせてくれる道具が「支えになっている」とは意識しづらいですが、また、ビニールテープを張り替えたりする時くらいには、「ありがとう」の気持ちを込めたいです。

そんな昔懐かしきビニールテープの補強、でした。