「マズメのレッドムーンライフジャケット、Ⅴに買い替えて感じた嬉しい注目点。」の続きです。
新型でもやっぱりありますね、ちょっとイマイチなところ…。
でも、改良しました!
その対処法と共にまとめます。
付属ドリンクホルダーはちょっとぶかぶかな感じがしたので、
以前使っていたマズメのライフジャケットⅢに付いていたものと取り替えました。↓
(因みに畳に置いてあるのがⅤの付属ドリンクホルダーです)
プライヤーホルダーは余計に要らない。
手に持っているプライヤーホルダーが付属していましたが、外しました。プライヤーホルダーはフロントポケットにありますし、そちらの方がぶらぶらしませんし、邪魔にならない感じが僕は好きなのです。
フィッシュグリップは左側にしたい。
僕はフィッシュグリップは左側で取り付け&左手で操作したいのですが、このシリーズのライジャケにはその機能が標準には備わっていない様です。
このマズメのライフジャケットは以前のモデルもそうなのですが、フィッシュグリップは右側にはぶら下げられる上にマジックテープで止められる様になっているのです。ですが、左側にはないのです。今後、左側もぶら下げ&固定出来る様に改良してほしいと思ってます。
ホルダー「アングラーズデザイン フィッシュグリップホルダー2 ブラック」
カールコード「LINHA(リーニア) FISH GRIP HOLDER CL-36 BLACK(ブラック)」
ポーチが小さい。
ポーチが小さくてもそれはそれでいい利点もあります。そしてこの付属のポーチ(手に持っているものがそうです)はマジックテープがしっかりしていて、結構ガッチリ取り付けられる感じもいいのです。
でも、僕は大きいのを付けたいのです。
なので、以前から使っていたポーチを左右に付けました。
スタイルにあった装着変更を。
僕は今後も装着要領等は改良を重ねていくと思います。
また、その時の釣りのスタイルで取り付け方とかは変更する事も頭に置いておいた方がいいと思います。ひとつ挙げれば、遠浅の干潟とかで腰まで長時間浸かっている様な釣りなら、フィッシュグリップは腰に付けておきたくないです。金属を海水に浸けておきたくありませんし。その時はやはり肩に付けておきたいですかね。
という様に、釣りのスタイルにあった装着法を見つけましょう。
もちろん、このライフジャケット自体が釣りスタイルによっては合わない事も考えられます。そういった事もお忘れなく。
買った時から100%自分の要望に応えたライフジャケットは少ない。だから…
その100%応えてくれないものを自分で改良して100%に近付けましょう。ま、購入段階で出来るだけ自分の要望に応えてくれるものを選ぶ事は当たり前ですが、100%応えてくれるって少ないと思います。でもそれを100%に近付けようとするのって、研究するのも試行錯誤するのも楽しいです。
今回のマズメのライフジャケット、イマイチな点も書きましたが何だかんだ改良して自分好みにする事は出来た感じです。
また数年間か、このライフジャケットにお世話になろうと思います。
参考品