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Youtubeにて、見かけました。
生き延びる為の技術、そこには芸術を感じます。
ちょっと調べたのですが、この鳥は「カツオドリ」という名前、もしくはその仲間の鳥らしいです。そしてこの魚を獲る為の海へのダイブは、自分の目と引き換えにダイブするとの情報もありました。そのダイブの為に目が傷つき、やがて失明してしまうとの事。そしてそのカツオドリの死因はその失明によるものらしいです。
ダイブしなければ餓死してしまう、けどダイブし続ければ見えなくなり死んでしまう。
もっと長く生きるのであれば、他に方法があったのではないか、とも思うのですが、彼らにとってはこれが最善だったのでしょう。それは「長く生きる事」が彼らにとっては「生きる事」にはならなかったのでしょうね。ま、それは彼らを取り巻く周りの環境の影響も大きく関わっていることですが。
彼らの生き様には哲学を僕は感じます。