こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
ルアーの飛距離なんてリールで測れる…
実のところ、大体の距離はそれで測れます。
でも、実際に数字で目にすると違うものです。
そこで本記事では、投げたルアーの飛距離を計測器で測ろうとする事で、僕が得られた事をまとめます。
僕が使っている計測器はこちらです▼
もくじ
ルアーの飛距離を測るなら計測器!得られる3つの事。
- タックル(釣具)のポテンシャルを知れて面白い。
- 飛距離の正確な把握はタックル(釣具)の選択の精度が上がる。
- 自分のポテンシャルを把握出来て面白い。
タックル(釣具)のポテンシャルを知れて面白い。
使っているタックル、何か1つでも釣具の設定等を変えたら、飛距離には影響するものだと思います。
ロッドをちょっと高いものに変えたり、リールを少し大きいものに変えたり巻く量を変えたり、ラインの太さや素材を変えたり。
そうタックルを変えた時のルアーの飛距離の違いとか、数値で細かく把握出来たら、同時にそれぞれのタックルのポテンシャルを細かく把握する事が出来ますね。
飛距離の正確な把握はタックル(釣具)の選択の精度が上がる。
実際に立つ釣り場で何が重要なのか、例えば、飛距離なのか、ラインの強度なのか。
この時、ラインの太さによる飛距離の違い等、道具による飛距離の違いを把握出来ていれば、どんな設定をしたタックルで挑めば良いのか、選択しやすく出来ます。
自分のポテンシャルを把握出来て面白い。
体力測定みたいな感じでしょうか。
僕は好きなんですよね。
他人に結果を見せたいとはあまり思わないのですが、自分自身で知る事には面白さを感じてます。
そして、良い投げ方に出会えたり成長を感じられた時は嬉しいものです。
1度測ってから数ヶ月後に再度計測、その時に同じルアーで前回計測した時よりも飛んでいたとしたら。
そしてそういうスキルアップは、ルアーや場所の印象も変えてしまいます。
例えば、このルアーここで投げても釣れないんだよな、ってことありませんか?
そんな時、以前よりスキルアップした自分がその場所にいたとしたら、今まで自分が通せなかったところにそのルアーを通せる事が出来るという事です。
僕ならそれまでそこでは釣れないルアーだったのに、投げてみたくなるルアーに見えてしまいますね。
そしたら、その場所も釣れる場所、に変化する事でしょう。
まとめ。
ルアーの飛距離の正確な把握…
タックル選択の精度向上…
釣り人自身のスキルアップ…
つまりは、さらに釣りを楽しする、という事に繋がりますね!
自分のポテンシャル、是非、数値で把握を!
僕が使っている計測器はこちら▼