海釣りで使っている道具が錆びない事って、すごく心強い事ですよね。
道具が錆びずに長持ちしてくれれば、愛着もわきますし、コストもかかりません。
釣具メーカーも「錆びない道具」という事は、すごく意識して作っている事と思います。
僕はソルトルアーフィッシングを始めて7年くらいが経つかなというところなのですが、今回は僕が何年も使っているものから、最近手にしたもの、これはすごいな良いなというものを3つ紹介したいと思います。
1つ目
水に浸かりっぱなしでも錆びないフィッシュグリップ。
いつも持ち歩き、ウェーディングではいつも海水に浸かりっぱなしのもの。
金属の部分も多いのに、ほんとサビに強いです。
若干ネジの部分がオレンジがかってるところもあるのですが、それは僕の手入れが悪いからだと思います。何せ、釣行中は手入れどころか、手入れをしないので…。本当はダメなんでしょうけど、3、4日の釣行でも家に帰ってきてからやっと真水で流すくらいです。
そしてサビに強いだけ出なく、とても軽くて丈夫です。
魚と一緒に落としてしまったりと、マヌケな僕の扱いによく耐えてくれています。
使い始めて5年が経つあたりでしょうか。
キズだらけですが、これからも頑張ってもらうつもりです。
でも、僕が使っているこのモデルはメーカーサイト(http://www.studio-oceanmark.com/products/OG2100.html)には載っていますが、ネットショップでは見かけなくなってしまいましたね。
今、ショップでもよく見かけるのがこれでしょうか↓
スタジオオーシャンマーク オーシャングリップOG2100Ca
おそらく、↑これは僕が使っているモデルの後継ではないかと思います。
そして、↓これは僕が使っているモデルをコストカットしたモデルではないかと。
スタジオオーシャンマーク オーシャングリップOG2100 Newbie
他にも大型の魚用、そして検量まで出来るモデルもありますが、↓
スタジオオーシャンマーク オーシャングリップ OG2920
高価なのと、それなりに重さもあるので、常に持ち歩くものとしては僕は今のでも充分に思います。
デザインはカッコいいですけどね。将来、10kg級の魚をバンバン釣る様になったらその時に考える事にします。
2つ目
何かと「サビ」に関しては軽視していたポーチ。
さて、お次は、ちょっと「耐サビ」としては軽視しがちに思えるポーチ。
去年より、使い始めましたが、このポーチのいいところ、金属製らしきパーツがないところでしょうか。
キーフックとか、水抜きの穴とかにプラスティック製のパーツなら錆びないですもんね。
ポーチって実際釣りで使っている時には気にならないのですが、釣りから帰ってきて洗ったりする時に気になったりするんですよね。
でもこれ、いいです。
ジャンプライズ(JUMPRIZE) タックルバッグ ポーチ ブルー
3つ目
存分に波を被っても、錆びる事の気遣いをしなくてすむウエストバッグ。<
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またまた収納系ですが、ウエストバッグ。
波を被りながらのヒラスズキ釣り、にてよく使っているものです。
やはりこれも非金属系のもので作られているようですね。
エイムス:ウエストバッグ 【14モデル】 ブラック
と、僕にとっては、「サビ」に関しては軽視しがちな、もしくは錆びない事が実はものすごく役に立っていたものを紹介しました。
水に浸かりっぱなしでも錆びないフィッシュグリップ。
何かと「サビ」に関しては軽視していたポーチ。
存分に波を被っても、錆びる事の気遣いをしなくてすむウエストバッグ。
これらを製作してくれた方には感謝してます。