「【突行記】2016年9月、渡良瀬川水系での鮎突き、2回目。」
2回目にて、立派な24cmを含む4尾をゲットした僕は、もっと獲るぞ!とまた鮎突きに向かいました。
デカいのがうじゃうじゃ…
前回と同じポイントに潜りました。でも、前回はそのポイント内のあちこちで鮎を見かけたのですが、今回はそんな感じはなく、そのポイントをウロウロしましたが、なかなか鮎を見つけられませんでした。
が、今度は細かく、なかなか顔を突っ込まない流れの強いところも隈無く探しました。
そしたら…
え!こんなところに!というところに居ました。
水深30cmを下回る浅く流れの強いところに。
居る居るデカいのが。
しかもそのデカいのはまとまっていました。
よっしゃ!と思って突こうとするも…
まとまっている鮎のところに一撃、しましたが外しました。
そしたら、鮎は散ってしまいました。
でも、他の強い流れのところにまとまっているのを発見し、2発…、でも外す…。
また違う強い流れに居るんだろうと、また違う強い流れのところをのぞくと、今度は僕の姿を見た瞬間に鮎は散ってしまう様になってしまいました。
いや〜、ほんと鮎はファーストコンタクトが重要です。
ほんと、悪戦苦闘しました。
突果は…。
大きさは納得の23cmでしたが、突けたのはこの1尾だけでした。
ほんと、スナイパーの様に石に隠れながら(水の中ですよ!)、ヤスだけをゆ〜っくり出して一撃。で獲った鮎でした。
すごく難しい事を目の当たりにした突行でしたが、あの鮎のうじゃうじゃを見てしまうと、今度こそ!となってしまいます。
いやー、すっかり突き熱に冒されてますね。
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