移住計画

住みたい場所のイメージが無いって寂しくない?って20代の頃の自分に言いたい。

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!

生きていく上で、「住む場所」って重要ですよね?

でもそんな重要な事であるにも関わらず、「こんなところに住みたいなぁ」なんていう事は日常の意識からは遠いところにあるものではないでしょうか?

僕自身はそうでした。20代の頃なんてすごく遠いところにあったなと。

なぜ、20代の頃の僕はそんな重要な事なのに意識の遠いところにあったのでしょう?

 

現在僕は30代後半ですが、今は逆に「住みたい場所」をすごく意識する様になっています。

この記事を書く半年くらい前に僕は故郷である栃木県佐野市から福岡県糸島市に移住しました。(釣り目的で海の近くに住みたくて)

が、移住した今でもその「住みたい場所」は意識しています。

もっといい場所はないかとか、僕はどういう場所に住みたいのか、とか。

 

また、日常的に「住みたい場所」を意識する様になった事で、たくさんメリットも感じています。

 

本記事では、20代の頃の僕が「日常的に住みたい場所の意識がなかった」理由と解決策、そして意識する様になって僕が実感しているメリットをまとめます。

「住みたい場所」のイメージが日常に無い理由

「どうせ…」が邪魔をする。

あんなところへ住めたら良いな…

って、テレビとかを見て僕は思った事があります。

つまり、一応「住みたい場所」は心のどこかにあるんだなと判断できます。

 

でも、「住めたら良いな」と同時にある思いが「どうせ…」です。

どうせ僕には出来やしない、どうせ住みたいところに住めている人はお金持ちだけだろう、と。

 

そんな「どうせ…」と何度も思う度に、それが当たり前になっていくんですよね。

すると「住みたい場所」をイメージすらしなくなる…

 

これ、「住みたい場所」のイメージが日常に無くなる大きな理由として僕が思い当たる事です。

仕事とお金、つまり、これ。

誰かに「〇〇に移住しようと思います!」って言ったら、「仕事どうすんの!?」って言われる確率、高そうに思いませんか?

例えば、今の僕が20代の頃の自分に「海の近くに移住したいんだけど」って言ったらそれこそ「仕事どうすんの!?」って言われそうです。

 

というくらい、やはり仕事、つまりはお金ですよね。

お金がたくさんあれば住みたいところに住めるでしょうし、お金がある事の余裕から日常的にも住みたい場所をイメージしやすいでしょう。

一方、お金に余裕がないと、住みたい場所のイメージなんて日常的に持ちにくい感じがします。

お金がなければまずお金を稼ぐ事に意識が行くでしょうし、長く関わっている仕事&会社があれば、そこが基準となり、そこから離れるという意識は持ちにくいでしょうからね。

 

…。

でもそれって寂しくないですか!?

という事で、住みたい場所を無意識にさせない為の解決策をまとめてみます。

 

「住みたい場所」を無意識にさせない為の解決策

「仕事とお金」が「日常的に住みたい場所をイメージする」事と密接なのはよくわかります。

 

でも思うのです…

住みたい場所に住んだら、全く仕事がなくなるの?

住みたい場所に住むのって、そんなにお金が必要?

「仕事とお金」と「住みたい場所に住む」ってどっちが大切?

と。

確かに、住みたい場所が今住んでいるところから離れたところなら、仕事を辞める必要も出てきますし、お金も必要になります。

でも、その仕事とお金の問題だけで、

住みたい場所のイメージさえ日常から無くなってしまうのは寂しい!

です。

解決策1.世の中を見渡して「どうせ…」を無くす。

仕事とお金、が絡むなら、住みたい場所に仕事があるか無いか、探してみてはいかがでしょうか。

僕は住みたい場所に住めるならアルバイトだって良いと思うのです。

つまり、アルバイトなら案件が多く、田舎にだって案件があったりするので、まず収入ゼロになる事はないかな、と。

住んでみたい場所に、自分が出来そうな仕事があるかどうかを予め見てみるのも、だいぶ意識が変わるものです。

こちらに求人サイトをまとめてあるので参考にしてみて下さい。

より良い案件を見つける為の求人アルバイトサイトまとめ。こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です! アルバイトは気軽に出来る一面がありますが、気軽に決めてしまっていませんか? ...

解決策2.1カ所に依存する危険を知り、転職していく技術を身につける。

住みたい場所に住む為に会社を辞める事って、ダメな事ですか?

僕はむしろ、ヒョイと辞めれちゃう人の方に凄さを感じます。

 

大きな企業でも倒産したり改変や合併、リストラなんていう事もよく耳にする時代です。

1カ所に依存している事が危険な事がわかります。

それだったら、あらゆる方面を意識して自分の居場所を作ったりして、都合の良い方へヒョイヒョイ変えられる技術を持っている方に利点を感じますね。

つまりは転職の技術です。

 

そして、その転職の技術はここに住みたい!ってなった時に軽いフットワークで次の仕事にも就けるでしょう。

この転職の技術を身につけておくと、そのフットワークの軽快さから「住みたい場所」への意識も高まるでしょうね。

解決策3.「安定にしがみ付く力」を「変える力」へ。

1つの会社にしがみつくのは大変なところがあります。

仕事内容だけでなく、人間関係やら…

でも、それを変えるのも大変なところがあります。

やった事も無い仕事への不安、新しい人間関係やら…

 

はい、どっちも大変なんです。

それならば、どちらがいいですか?

今、関わっている会社とかが、仕事内容も人間関係も自分の都合に合っているのであれば変える事は無いかもしれませんが、100%都合が合っている事はなかなかないと思います。

因みに僕が、これまでにやってきた仕事、100%はなかった、と記憶しています。

 

前述しましたが、大きな企業も倒産や改変もする激動の時代…

どっちも大変なら…

僕としては変化慣れしていた方が良い、それに楽しいと思うんですよね。

 

「住みたい場所」を意識する様になって僕が感じているメリット。

僕は、2015年4月くらいに住みたい場所を意識し、移住を意識したら、このブログの世界、つまりはブログで稼ぐ事を知りました。

それで実際に移住もし、だいぶ僕の人生は変わって来た様に感じています。

実のところ、大変なところ満載です。

でも、1日1日、とても濃く、楽しく過ごせています。

今となっては、移住を意識しなかった自分が居たとしたら、ちょっと怖いくらいです。

 

日常的に、住みたい場所のイメージをしていると、それから自分がやるべき事、仕事も見えてくる事だってある。

そしてそれは、人生を変える力まで持っている。

 

それで僕は実際に変われた。

と、実感しています。

これが、「住みたい場所」を意識する様になって僕が感じているメリットですね。

 

前述した事で、アルバイトや転職とありますが、ブログで成功させる事が出来ればそれこそ住みたい場所に住めるでしょうね。

僕は今頑張っているところです。

良かったらこちらの記事も参考にしてみて下さい。

https://tsurikichitakashi.com/archives/blog-affiliate-system.html

https://tsurikichitakashi.com/archives/blog-service.html

https://tsurikichitakashi.com/archives/blog-side-business.html

 

まとめ。

  • 今住んでいる場所で本当に良いのか…
  • 私の住みたい場所ってどんな場所だろう…
  • あんなところに住んでみたいなぁ…
これを毎日意識する事は人生を変えるまでの力があるのですよ。

と、20代の頃の自分に言いたいです。

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。