隆の日々の所感

「努力」と「夢中」と聞いて思った事。

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ブログを書いていて強く感じたが、努力は夢中には勝てない。

しんどくても頑張ろうと書き続ける人は、いずれ手が止まりだすか、記事の質が落ちていく。 夢中で書いている人は、暇な時もブログの事を考えていて、記事の質も書く毎に上がっていく。 1ヶ月も経てば、驚くほど大きな差が生まれている。 — 小林亮平@BANK ACADEMY (@ryoheifree) 2018年9月10日 小林亮平さん(https://twitter.com/ryoheifree)。 かなりのブロガーで、ブログでは主に仮想通貨の事や資産運用等の事を書かれていますが、ツイッターでは毎日、日常的、というよりは人生的にめちゃくちゃためになる事ばかりつぶやく方なので、是非チェックしてみて下さい。 ものすごい視点を持っている方ですよ… この方が魚釣りしたらそれはそれは大きな魚か、美味しい魚か、嬉しい魚、かつ楽しい釣りをしそうですね笑       さて、「努力」と「夢中」   小林さんのツイートの通り、努力は夢中に勝てないのは分かりますね。 僕も同感です。 夢中は強い。 努力よりも成長が極端に早い。 感じる世界もまるで違いますね。 仕事で例えれば、努力で仕事をする事と夢中で仕事をする事、努力で仕事を楽しむ事と夢中で仕事を楽しむ事はまるで違います。 努力で稼ぐ20万円と夢中で稼ぐ20万円の価値はまるで違う。   そりゃ出来れば夢中が良いですね。   けど、夢中になる事はなかなか出来るものではないです。 夢中はしようとして出来るものではなく、なる、ものですから。   僕としてはどこか夢中という事には「天才的」なものを感じます。 生まれ持ったもの、というか。 ほんと夢中は強い。 努力と夢中、優劣付けるならやはり、僕としては夢中の方の印象です。   努力している人と、夢中になっている人とでは、小林さんの言われている様に同じ物事をするにしても、大きな差が出てきます。 出来れば、何事をするにしても、夢中になっている事が望ましいし、そうでありたいですよね。     でも、夢中、は天才的なところ、生まれ持ったものの印章が強い… ならば、生まれ持った天才的なところがないなら、夢中にはなれないのか。 僕はそうは思わない! のです。     僕は、努力で夢中に出会う事も出来ると思ってます。 つまり、努力って誰でも出来るので(僕はそう思ってます)、誰でも夢中になれる!と。   だから、夢中になれないからといって、諦める事もないですし、思考停止にする事もないです。   言ってしまえば、もともと夢中になれるよりも、努力で夢中にさせる技術を持っていた方が僕は優れているのではないか、と思うほどです。     でも、その方法は簡単ではないですが、出来ないわけではありません。   その方法はまた記事を改めて書く事にしますが、1例を挙げます。 例えば英語を習得したい時、好きでもない英語を学ぶなら努力で学ばなければなりませんよね。   そこで、もし、好きになった異性が英語ペラペラだったらどうします? その上「私or俺、英語話せる人が良いな」なんて言われたら英語を学ぶ事に関して夢中になれる気がしませんか?   と、わりと、夢中になるには、それ自体とは離れたところに夢中になれる要素がある事が多いのです。 (僕の実体験からもそうなのです…。僕はそんなに興味も持てなかった英語、ですが好きになった異性が英語ペラペラな人、という時があり、僕はNOVAまで通ってしまった事があります…) つまり、何かを努力で獲得しなければならない時、それを夢中にさせるものは結構離れたところにある、という事です。   と、僕は(誰でも出来るであろうと思える)努力で夢中に出会う事は出来る、と思っています。 ほんと誰でも出来ると。   でも1つ言えば、努力のレールの先に夢中がある感じじゃないですね。 何というか、努力してたら夢中が隣にある感じです。   結局のところ簡単ではないですが、不可能ではないです。 誰でも出来る、努力、その心さえあれば。     と、「努力」と「夢中」で僕が思った事をツラツラ書いて来ましたが、ここら辺でお開き。   今後、努力で夢中に出会う方法、という記事を書いてみます! 頑張ります!]]>

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