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野菜も「旬」を捉えるべき。糸島市内の安い価格の野菜を目にして思う。(2018年3月)

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@takashyman)です。 2017年11月に栃木県佐野市から福岡県糸島市に移住しました。 それからあともう少しで4ヶ月が経とうとしているところ、おや?っと思った事がありました。  

あれ?野菜安くなってない?

数日間に渡って、野菜が売っているお店で僕が買った野菜をまとめてみます。   特にキズものでもない100円の大きなレタス… 袋ギチギチに入ったセロリ、130円。 活き活きとしたほうれん草、105円。 これは日にちが経った特売価格?とても大きな小松菜、60円。 いやいや、小振りな小松菜だけど他の店だと特売でも何でもなくこの価格、50円。 これは特売っぽかったけど、トマト4個入り1袋100円!  

野菜、って価格変動する。

3月に入ってからか価格が下がった様な感じです。 確か2月だとレタスなんて写真のサイズのものだと200円は下回らなかった記憶があります。セロリは注意して見ていませんでしたが、ほうれん草と小松菜も上記のものの2倍の価格だった記憶があります。 トマトなんて、4個で300円くらいしたんじゃないでしょうか。(これは今もその位の価格な感じですが) ただし、価格の下がっていない野菜もありました。 この3月だとピーマンとか高い印象ですね。  

何故に僕が野菜の価格を気にするかというと…

僕が地元の栃木県佐野市に居た時は、実家で、畑と田んぼがあったということもあり、野菜ってほとんど買った事がなかったのです。 なので、11月に糸島市に移住して実際買う様になりましたが、買い始めた時の印象が「わりと野菜って高いんだな」でした。 レタスなんて畑なら、数百円の種と肥料でかなりの量が作れましたが、買う場合はその数百円じゃレタス2、3個で終了ですよね。  

「旬」を捉えるべき、と気付く。

いやー、この値段の野菜で生活していくのか〜…、と思っていましたが、今回目にした価格変動、ちょっとホッとしました。 思えば、野菜にも多く穫れる時期、「旬」がありましたよね。 美味しいとかだけではなく、多く穫れる時期、野菜もその「旬」を捉えて置くべきですね。

糸島市の春以降の野菜が楽しみ!

糸島市内を見てみると、野菜を育てている畑を多く見かけます。農家が多い感じです。 今回僕が目にした有り難い価格の野菜とその景色がマッチングしましたね。 高い価格の野菜を見た時は、あんなに畑があってこの値段かよ〜。と思っていましたが、そもそも僕が「旬」を捉えていなかったのもありますね。 思えば2、3月なんて大量の野菜が穫れる時期でもないですもんね。それなので、これからの春、それ以降の野菜が楽しみです。

最後にひと言。

栃木県佐野市と福岡県糸島市、少し糸島市の方が暖かい感じがしますが(まだこの冬だけしか過ごしていないですが)、気候が近い感じもするので、穫れる野菜も似ていると思います。 つまり、僕が地元佐野の家の畑で学んだ事が使えるってことです。まぁ、ほんの少しの知識ですけど、それを思い出しながらこの糸島ライフと結びつけていってみます。  ]]>

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