こんにちは!釣りキチ隆(@takashyman)です!
僕はアルバイトを幾つか掛け持ちでやっている感じなのですが、この度、たった3日の勤務で辞めたアルバイトがありました。
面接から辞めるまでの気持ちの変化
- 面接→募集広告にはなかった研修期間の時給(1/3カット)を告げられ、違和感を感じる。
- 勤務1日目→初めての勤務、初体験に楽しさを感じれた。
- 勤務2日目→勤務内容には文句無し、指導者の雰囲気も良い。がしかし、退社後の被服等の整備に時間をとられている事に気付く。
- 勤務3日目→勤務2日目同様、勤務内容には文句無し。が、退社後の被服等の整備に時間をとられる事は意外とわりに合わないと判断。研修期間を過ぎれば良いとは思ったが、結局のところ、その負担は大きいと判断。
と、この勤務3日目の翌日、僕は退職の連絡をしました。
まぁ、職種の内容は会社を特定されると良くないので、伏せますが、勤務時間の短い仕事だったんですよね。わりと高時給でしたが。
でも全身汗等でビッショリになる感じで毎回、その時に着ている服も自分のからだも洗わなければならなかったのです。
その短時間の勤務でその自分の身の回りの整備に時間をかけるのはちょっとな…と辞めた方が良い判断をしました。
担当者(上司)に辞める連絡をした時は驚かれた。
勤務3日の翌日、面接時の担当者に辞める事を告げました。
流石に驚かれました。
が、勤務内容や周りの職員には問題無い、けど、退社後の身の回りの整備は厳しい事を伝えたら、ある程度納得してくれたかな、という感じでしたね。
この早期退職、僕としては新人の研修期間というのは会社にとっては負担の期間なわけのはず、だから辞めるなら早々と辞めた方がお互いの為だと判断していたのもありますね。
世間の声は早く辞める事には前向きだった。
今回の早期退職の事、僕個人のFacebookの方に投稿しましたが、そのコメントは、前向きなものがほとんどでした。
Facebookの投稿はこちらです。
そこにはこんなコメントがありました。
どうせ辞めるなら、お互いにとって早い方がいいに決まってる。
見切りは速さは大事!
タフコンディションのショートバイトですね。笑
そうですね、自分はアルバイトの面接する方ですがなるべく早目に決断頂いた方が傷は浅いです。
雇用側に求職者のESを満たせる器が不足していたのですから、仕方無し!
まぁ、入らないとわからない事は多々あるから、気にしなくて良いと思う。いや、違うと感じたんだから、早く決断したのは、いいことじゃないかな。
などなど。
コメントされた方の中には面接する側の方もいて、参考になりました。
いずれにしても、ん?と思ったら早々と辞める方がお互いためになる様ですね。
釣りにも似ていると思えた事。
釣り場を選ぶ時、ネットの情報を頼りに出来るだけ釣れる良い条件が揃っている時と場所を選ぶ事が多いですが、魚が釣れるか釣れないかは実のところ、実際の釣り場に行ってみないと分からない事がほとんどです。
それで実際に行ってみて、良ければそのまま釣り続けますし、悪ければ僕は他を思い浮かる事が多いです。
「あそこも釣れそうな条件が揃ってそうだなぁ」「あの場所も良さそう」なんて感じに。
これ、今回のケースに近いです。
今のアルバイト、状況悪し。
でも周りを見渡せば良さそうな求人の案件がたくさんある、様な。
あなたならどうします?
移動するのも大変は大変だけど、今居る場所はきっぱり諦めて次の場所を見てみたくないですか?
結論
- 就いてみなきゃわからないけど、嫌なら直ぐにでも辞めるべき。
- でもなんだかんだ、辞めるのも新しく着くのも手続きやら面接やらで時間を消耗するので、就く前に出来るだけ調査し、面接時にもじっくり細かく聞いて決める。
- 他にも仕事の案件はある。常に周りを見よう。
最後にひと言。
以前の僕なら(10年くらい前でしょうか)、せっかく採用された会社だから、しばらく様子を見てみよう、と数ヶ月は続ける事が当たり前な意識を持っていましたが、今は全く違う意識ですね。
何より、他の会社の求人の案件が多く、その情報もネットで簡単に入手出来るからです。
今回いち早く辞める決断が出来たのもその理由が大きいですね。
僕のアルバイト探し、こちらの記事にある求人サイトをよく利用しています。
是非参考にしてみてください。
↓
https://tsurikichitakashi.com/archives/ptjob-pickup.html